今井伸さんの「射精道」光文社新書 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.1.9おはよう御座います😃
1年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
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2023.1.9おはよう御座います♪
今井伸さんの「射精道」光文社新書880円+税を読み終えました📚2023年読書記録3冊目。
以下本書から一部引用します。
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陰茎は、その機能をできる限り引き出し維持する為には、正しい扱い方を体得する事が必要だ。また、パートナーの心身を傷つける凶器としない為にも、道徳と品格、相手を思いやる礼儀を養った上で使えるようにする事も重要である。しかし現代の性教育では重要なポイントにはほとんど触れず、青年期の誤った扱い方による射精障害や勃起障害も増加している。また性行為の前に絶対に必要な心の育成も欠落している。
本書では性機能と生殖医療の専門医が、それぞれの年代での性生活、射精生活の心構え、現れやすい問題と対策を解説。思春期から中高年までの各年代を読み通す事で、医学的に正しい陰茎の扱い方や、生涯にわたり性機能を維持する方法を知る。〜〜〜〜〜〜
以上引用終わり。
今井伸さんは、1971年島根県生まれ。聖隷浜松病院リプロダクションセンター長、同病院総合性治療科部長。日本泌尿器科学会専門医、指導医。専門は性機能障害、男性不妊、男性更年期障害。講演会やメディアを通じて正しい性知識の普及に努めています。
本書では、今井伸さんが、医師の立場から真面目に、「男子性行動の掟」すなわち「陰茎を持って生まれ、性生活に陰茎を使う者に伴う行動規範」を「射精道」と名付け、専門医としての知見を織り交ぜながら解説しています。
第1章 なぜ今、「射精道」が必要なのか
第2章 射精道ー思春期編ー
第3章 射精道ー青年期編ー
第4章 射精道ー妊活編ー
第5章 射精道ー中高年編ー
第6章 射精道ー射精障害克服編ー
第7章 性教育の黒歴史とオナニー受難の日々
第8章 医学的に正しい陰茎のメンテナンスー包茎から病気の見分け方まで
第9章 女性と射精道ー射精は男子だけのものにあらず
男のお子さんを育てている方にとても参考になります。
興味ある方は、是非お読み下さい📚🎄