【コーチングの魅力その⑫】 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2023.2.12こんばんは🌃
今日も晴れて日中は気持ちいい気候でしたね😃

コーチングに関する記事を少しずつ書いていきます。宜しければご覧ください。

MCCコーチングスクール第一期の4ヶ月を受講する中で、とても分厚いテキストについて毎回ワタナベ薫さんからご自身の言葉で、直接解説頂き、かつ実際に受講生同士で、コーチングのロールプレイを毎回実施し、私自身が複数のモニターさんにコーチングセッションを実施させて頂くことを通じて、コーチングの魅力を実体験で理解することができました。

数回に分けて、コーチングの魅力について、私なりの意見を述べさせて頂きます。なお、あくまでもこれは私の主観的意見ですので、これが全ての人に該当しないかもしれませんのでその点はご了承ください。

【コーチングの魅力その⑫】
【当事者意識(自己責任)の大切さを理解し、実践・強化出来る】

コーチングにおいては、「当事者意識(自己責任)」が大切です。
「当事者意識(自己責任)」の反対用語は、「被害者意識(他者責任)」です。
私達が、日常生活を過ごすなかで、大小さまざまなトラブルが発生することがありますね。そんな時に、そのトラブルについて、他者の責任にして、自分は悪くないといった意識で対応する人がいますよね。(私自身も自戒を込めて。。。)
でも、そんな時も、トラブルの原因が自分にあったのではないか?と考えて、原因を考えて次回からはそうならないように注意しようと考えて行動するのが「当事者意識(自己責任)」の考えです。

例えば、朝通勤時に、電車が人身事故で止まっていて、会社へ始業時間に間に合わなかったといったケースはどうでしょうか。


この場合、電車が止まっていたことについて、「何をやっているんだ」とか「朝の忙しい時にJRはケシカランとか」とか思ったりすることがあるかと思います。
こんな時も、「いつも始業時間ぎりぎりに出勤しているので、電事故が発生したら、遅刻することになるのだ」、「もっと余裕をもって出勤するようにしよう」とか自分側に責任がなかったかを考えて、その原因を考えて、次回以降の対策を考えていくという考え方です。
夫や妻、恋人などパートナーとの会話でも、「夫(妻)は、私の言うことを聞いてくれない」という不満な気持ちを持ってしまうこともあるかと思います。(被害者意識(他者責任))
もしかしたら、自分が相手に話をしたりする時に、相手がきちんと理解できるような言い方や説明をしていないのではないか?ということを考えて、思い当たるふしがあれば、それを改善していくというのが「当事者意識(自己責任)」の考えです。

コーチングにおいては、この「当事者意識(自己責任)」の考え方が大切で、それをベースにコーチとクライアントはセッションを行っていきます。
当事者意識(自己責任)で生きると、起こった結果を事実として受け入れ、それをどう考えて、これからどう行動していけば良くなるか?を考えて行動していくようになります。
クライアントは、この考え方を理解し、実践・強化することで、自分が望む理想や目標の達成に向けて前進をし、目標達成を実現しやすくなります。
コーチングによって、当事者意識(自己責任)の大切さを理解し、実践・強化出来ることが、コーチングの魅力の一つだと私は思います。

人生は一度限りで、いつ終わりが来るかわかりません。自分の人生、自分の心が喜ぶこと、やりたかったことを一つずつやっていきたいと思いませんか?
コーチは、クライアントの夢や目標の実現に向けて、クライアントの歩みを斜め後ろから一緒にサポートします。
コーチングに興味のある方は、コメントやメッセージで、お気軽にお声がけください。
現在、期間限定でモニターを募集(30分/1回のセッションを3回:9,000円(消費税等込み))しておりますので、一度コーチングを試してみたい方は、ぜひお声がけください。お待ちしております。

クライアントの目標達成に向けて、全力でご支援をさせて頂きます💐🐰💐

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