【クライアントがコーチングを受けるメリットその⑭】 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2023.1.24こんにちは😃
コーチングに関する記事を少しずつ書いていきます。宜しければご覧ください📚

【クライアントがコーチングを受けるメリットその⑭】
MCCコーチングスクール第一期の4ヶ月を受講する中で、とても分厚いテキストについて毎回ワタナベ薫さんからご自身の言葉で、直接解説頂き、かつ実際に受講生同士で、コーチングのロールプレイを毎回実施し、私自身が複数のモニターさんにコーチングセッションを実施させて頂くことを通じて、コーチングを受けるメリットについて実体験で理解することができました。

数回に分けて、コーチングを受けるメリットについて、私なりの意見を述べさせて頂きます。なお、あくまでもこれは私の主観的意見ですので、これが全ての人に該当しないかもしれませんのでその点はご了承ください。
 先日の記事に続けて、コーチングを受けるメリットについて記載します。
私が4ヶ月のスクールでコーチングを実体験して感じたクライアントのメリットとして、以下があります。

【自分を内観する時間を持つことで、潜在意識の力を活用できる】
・クライアントが、セッションを通じて、自分を内観する時間を持ち、その過程で潜在意識の偉大な力(無限の可能性)を活用できます。

コーチングの目標は、コーチがクライアントとの会話を通じて、クライアントの夢や目標を整理し、その達成に向けた行動計画策定や、行動の進捗状況などを毎回のセッションと通じて確認し、クライアントの夢や目標達成を支援することです。
コーチングのプロセスでは、コーチはクライアントへ的確な質問を行い、クライアントが自らの気付きを引き出します。この中で、コーチはアドバイスや答えを教えたりしません。
あくまでも、クライアントが出す答えが正しい答えというスタンスです。

コーチングの哲学として「答え、能力は、その人自身にすでに備わっている」という重要な考えがあります。コーチングは、この哲学に基づき、コーチが的確な質問をクライアントへ行い、クライアントが自ら内観して、潜在意識へアクセスして、その回答に気付くというプロセスをセッションで行います。

人間の意識は、3~10%の顕在意識と、90~97%の潜在意識からなると言われています。日常生活で人間は、顕在意識を中心に生活しています。普段は潜在意識を意識して活用していません。
コーチングのセッションを通じて、コーチが行う質問に対して、クライアントは潜在意識にアクセスして回答することがあります。その場合、セッション中に答えが出ない場合もありますが、セッション後も、その質問に関する回答を無意識に考えていると、突然、潜在意識から答えが閃いてくるようなことがあります。
コーチングセッションでは、クライアントがコーチのした質問に即答できるものよりも、むしろ、クライアントが「うーん・・・・」とその場で唸って考えてしまうような質問が、本質をついた質問の場合があります。
この時、クライアントは、自分の潜在意識に、質問を投げかけて、無限の可能性がある潜在意識が、回答をリサーチしているような状況と言われます。

クライアントは、普段の忙しい日常生活では、なかなか考えることがないような質問をコーチから受けることで、自分と内観する時間を持つことが出来ます。
このようにコーチングセッションを通じて、クライアントは、自分と内観する時間を持ち、潜在意識を活用して、自分の可能性、スキルなどに気付くことができます。
これは、コーチングでクライアントが得る大きなメリットだと思います。

コーチは、クライアントの夢や目標の実現に向けて、クライアントの歩みを斜め後ろから一緒にサポートします。
コーチングに興味のある方は、コメントやメッセージで、お気軽にお声がけください。
まずは、コーチングセッションを正式に始める前に、無料でオリエンテーションを実施いたします。



#ワタナベ薫 #ワタナベ薫さん #ワタナベ薫さん手帳 #ワタナベ薫さんブログ #ワタナベ薫さんの本
#ワタナベ薫さんコーチングスクール #mccコーチング #mccコーチングスクール #mccコーチングスクール0期生 #mccコーチングスクール1期
#mccコーチングスクール2期
#コーチング #コーチングセッション #コーチング講座 #コーチングスクール