オペラ鑑賞で思うこと

　オペラ「アイーダ」を鑑賞しに来ました。
　実際の舞台は撮影しちゃいけないので、開演・幕間の雰囲気だけお届けします。

　歌舞伎と違って、幕間のお弁当はないのね。
　こういうときの幕の内弁当や助六寿司が、名前にもちなんでいて嬉しいんですが。
　それに「ブラーヴォー！！」よりも「播磨屋っ！！」という大向こうの声が聞きたいなあ。



　ところで、オットの人が今回、やたらめったらに、メガネのつるをかじって写真を撮られたがるのです。

　ちゃっちゃ「なにそれ。汚いじゃん」
と抗議したら、
　オットの人「石原裕次郎がこうやってた」
だって。
　そうなの？
　たとえそうだとしても、なぜ、いまこの機会に、石原裕次郎？？？

　オペラと石原裕次郎、何か関連があるんでしょうか？
　オペラを見に行って野球を思い出すちゃっちゃもちゃっちゃですが、オペラで石原裕次郎を連想するオットの人もよくわかりません。
　ま、「われなべ＆とじぶた」ってことで。