我ながら不遜…とは思うが思わず笑ってしまった記事がある。

自分の軽自動車には自転ブレーキがついているのだ…と友人二人をクルマの後ろに立たせてバックした…が止まらずはねた。

年齢は運転手が67歳で。はねられたのが70歳代。

ウ~ン…言っちゃ悪いが3人ともおマヌケだ。

ドリフのコントでも今なら放送倫理に引っ掛かりそうだ。

自動運転のクルマの運転精度は年々上がるだろうがワタシは信用しない。

人間の細胞は60兆個とも言われる。
そのうち目や耳などの感覚器官には相当の細胞が使われるはずだ。

いくらAIが発達しようとも、自動運転の技術で使われるカメラでの画像分析能力は、人間の目を超えるとは思えない。
さらに人間は耳で周囲の音を確認している。

人間を舐めるな…と言いたい。

今回の事故は、自動運転を過大評価して人間の能力を舐めたヒトの、大きな過ちから生まれた必然の事故なのだ。