福祉領域の王、宮井先生の授業ですねー

いや、王と言っても橘大学での話ですが。

福祉と言えば宮井先生。

 

そんなこんなで(どんなだよ)

障害者・障害児心理学。

 

ほぼテキスト授業なので、教科書は必然的に要りますね。

 

で、この教科書をとくとくと読んでいくわけですが、

テストに何が出るのか全く言っていいほど見当がつかない。

書物としては読めるし、学ぶこともあるんだけれども、

期末テストでどこが出るんや???感が半端ない教科書。

 

レポートを書くには十分なヒントのある教科書ですが、

ほんと、テストは何が出るんだろう?でした。

 

で、みんな気になるテストの内容ですが

障害の特徴とか定義とかそういったことが多く出ていました。

「生きることと、その問いかけ」はレポートで、

正しい定義をテストでチェックしている印象です。

 

障害を生きることを問うこと自体が愚問の気がしますが、

それもまた人によるというところなんでしょうね。

 

著者に知り合いがいてびっくりしました。

 

↓参考書↓