この授業は三年生にならないと取れない授業です。
今までに勉強してきたことを踏まえて
それを医療の世界と掛け合わすことになるので
しっかり基礎ができてから、という意味で三年生なんでしょう。
とはいえ、そう難しくて仕方がない世界でもありませんでした。
大きく学ぶのは
・統合失調症
・うつ病
・躁うつ病(双極性障害)
・発達障害
そして
・摂食障害
・気分障害
などなど・・・
といった感じでした。
この授業の記憶としては、
うん、四字熟語大会か何かかな?
という何ともふざけた記憶です。
いえ、ふざけてる気はないんですが、
思考散乱、思考途絶、観念放逸、考想化声…
個人的には英語よりずっとましなんですけれども、
ほんと、四字熟語が前半に大量発生ですwww
ちなみに先生は、精神医学のドクターで
少し早口気味にお話しされます。
医療の世界での生きたお話があるので、
本で読んだだけでは絶対にわからないような、
「この症状はこんな風です」と先生が体現されることもあり
私は聞いていてとても楽しかった授業です。
教科書は、あるに越したことはないんでしょうけれど、
めっちゃ難しかったです。これ、なくてもいいのかも?
参考書