前田先生の授業ですね。

 

前田先生の授業はとても関西感のあふれる授業で、

少なくとも関西人にはウケのいい授業です。

ウケがいいだけじゃなくて例と解説がわかりやすいし、

内容もまぁ多くの人が「そうなんだ!」と思うような

身近な話にしてくださっているので楽しいです。

 

レジュメもオリジナルで、

先生が提示してくるパワポとは別に作られていて

とっても明快!!!!

 

 

な・ん・で・す・が!!!!

 

 

ちょっとした落とし穴が二つあります。

まず一つ。

これは有名なんですが、、、

落とし穴①

テストの選択肢が超煩雑。

これは、ほんと、有名です。

問題はそんなに難しくないかもしれないんですが、

選択肢が10個くらいあります。

「正しい組み合わせはどれか」の選択肢が

1.Aのみあっている

2.Bのみあっている

3.Cのみあっている

4.AとBのみあっている

5.AとCのみあっている

6.BとCのみあっている

7.すべて間違っている

8.すべてあっている

 

って感じの選択肢なんです。

これは統計法でも同じでした。

なので、前田先生の授業は絶対にこの選択肢が来ると思って間違いないです。

馴れてしまったり、そういうものだと思って受ければ

対処できなくはないですが、

何も知らずに受けた時の衝撃、焦りは半端なかったです。

 

まだ受けてないけど知れたあなたはきっとラッキー。

 

 

落とし穴②

先生の作ったレジュメの穴埋めだけでは

テストで満点が取れない。

まぁ、これは落とし穴ってほどでもないかもしれないんですが、

先生の用意された空欄って結局「最重要」なんですよねー

テストには「重要」とか「知ってるかな?」も出るので、

レジュメの穴埋めだけでは足りなくて、

周りに何かしらメモをしておいた方がいいと思います。

 

私は一度、何となくメモしたものが出たことがあって

「えーーーーーー出ると思ってメモしたわけじゃなかったのに出た!!」

とびっくりしたことがあります。

満点目指さない方はいいと思いますが、念のため。

 

 

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