来ました、関係行政論(苦笑
公認心理師の勉強する人が言うあるあるの愚痴。
①心理の勉強に来たのに計算がややこしい(統計学)
②心理の勉強に来たのに脳みそ嫌い(基礎的心理学)
③心理の勉強に来たのに何で法律(コレ)
私はこれ、苦しかったー
読んでも読んでも、何を頭に入れたらいいのかさっぱりわからなくて。
「法律の勉強の仕方」がまるっきりわからなくて。
TDCのスタッフさんに毎週愚痴っていました。(またこのネタか!)
特に前期はお友達がいなくてつらかったので←辛くなるの早いなww
この授業で押さえておかなくちゃいけないのは
やっぱり公認心理師法。こちらはばっちりが望ましいと思います。
で、法律ができるまでの過程とか、変遷とかはさらっと読んでおけば大丈夫。
何を頭に入れておくかというと、やっぱり、
最終段階、今の法律の決まり事や定義ですね。
「何を」発達障害というか。とか。
「どれが」看護師ができる処置の範囲なのか。とかですね。
試験の内容は問題がランダムにピックアップして出されるようなので
皆さんの試験が私と一緒とは限らないですし、
もしかしたら毎年試験内容が変わっているかもしれないので
絶対これが出るとは言えないですが、おおよそこんな感じかと思われます。
少年法に関しては、2022年4月に改正がありました。
この本が刊行されたのが2020年5月です。
つまり少年法は古い情報が載っていますのでご注意ください。
大学には報告してあるのでもしかしたら注意喚起が今年出ているかもですが、
それこそ「少年」の定義がめっちゃややこしくなってます。
今すぐは改定されたばかりで試験等には触れないんじゃないかなと思われますが
古い情報はさらっと入れる程度でいいと思うので。
少年法については教科書以外にお勧めの本がありますので載せておきますね。
この本は、少年のために書かれてているので、
言葉がかなり崩してあり、法律に慣れない人は教科書よりもわかりやすいかもしれないです。
ちょっとこの科目に苦手意識が出始めたころに少年法の単元が来るので
そんなときはこの本を手に取ってみるのもおすすめです。
以下は教科書です。