2024.2.6(火)  3:55



ブログのジャンル



シングルファザー シングルマザーから


子育て(小学生以上)に変更


タイトルも、「元」を付け加えました。





2024.2.4(日)



この日、娘は初めて小学校の友達と休日に遊びました。

私の子供の時は小1には毎日遊んでいたと思うキョロキョロ



娘は学童だから平日に遊びに行くことはありません。

帰ってきたら17時を回ってるのでアセアセ



一応、行く先を聞いて、ボットも持たせました。

娘以上に私が(別の意味で)ドキドキしていました。




「5時(17時)までには帰ってくるやで」



「そんなに長くおらんと思う。4時には帰ってくる」



そう言って、1時半に待ち合わせの公園へ出掛けていきました。



しばらくすると娘からメッセージが届きました。






※botの音声自動変換で文字になっています。文字だけだと意味不明なので、基本的に音声を聞きます。



どうやら、友達が来ないみたいです。



音声を聞くも、テンパってて何を言ってるのかよくわかりません驚き



「(間違ってるなら)帰ってくるか?お家に」



メッセージを送って暫くしたら、娘が友達と合流できたようです。



「3号公園に行ってもいい?」



最初、2号公園で遊ぶと言っていたので、移動するみたいです。



その後、またメッセージが来ました。







「寒いから、友達の家に入ってと言われてんけど、大丈夫?許可もらいます。




こまめに連絡くれるのでとても安心。私なら絶対に報告しないだろうなキョロキョロってか、最後の「許可もらいます」ってセリフに笑ってしまった。



「ちょっと聞いてるんだけど」



「友達のおうちに行くんやろ?別にいったらいいけど、ちゃんと帰ってきてよ」



「パパ、わかったよ〜」



しばらくして16時頃、、



「パパ〜、今日だけお願い。5時半にしてくれる?5時半になったらすぐに帰るから。」



最初、4時には帰ってくるとか言ってたのに、やっぱり楽しくなったのかな。比較的近くだからOKしてしまった。







そして、17時半前に



「パパ、本当にお願いだから40分にしてもらえませんか?」



「気をつけて帰ってきてください」



っと送ったものの、外も薄暗くなってきて心配になってきた不安



そして、またまたメッセージが、、



「パパ、和田さんち教えてもらってる。ホント、ごめん。遅くなっちゃう。」



さすがにアカンと思って娘を迎えに行くことにしました。




ボットの位置情報的には歩いて3分程度の距離。




外へ出ると街灯が灯り、もう夕暮れ。

薄暗く、夜との境目といった光景。

車もライトを照らして走っています。




ちょっと気持ちも焦ってきて、早足で向かいます。




ボットの位置へ歩いて行くも、娘が見当たりません。

ボットってリアルタイムと若干のズレがあります。

あたりをキョロキョロしてると自転車に乗った小学生に不審な目で見られてしまったガーン






ボットのアプリを再起動させると、、








娘は自宅の前あたりにいました。



どうやらすれ違ってしまったようです





帰宅すると、玄関の扉が施錠されていました。



慌てて迎えに出てきたので手ぶらです。



(開けてくれ〜)っと心の中で叫びながらドンドンっと扉を叩くと中から娘が出てきました。



流石に私も心配したので、、



「娘ちゃん。今度からはちゃんと17時までに帰ってきてよ。お父さん、心配して迎えに行ったんやから。約束守らないと遊びに行ったらあかんで」



「はーい」



そんな訳で、無事に帰宅した娘。

本当に良かった。



その日、お風呂で何をして遊んだか聞きました。



「娘ちゃん、初めて人生ゲームしてん」



楽しそうに過ごしたみたいで良かった。



今後は友達と遊ぶ機会が増えそうです。



『どんどん成長して、そのうち一緒に遊ぶ事も無くなりそうやなぁ。今のうちにいっぱい出掛けておこう』



楽しそうに話す娘の話を聞きながら、密かにそう感じる私でした。




おしまい。