今日は、娘と公園に遊びに出かけました。

近くに割と大きな公園があるんですが、そこに行くとかなり高い確率で、保育園のお友達がいます。

娘は保育園が大好きなので、お友達目当てで、そこの公園によく行きたいといいます。



今日は運悪く、誰もお友達がいませんでした。

それどころか、人もほとんどいないショボーンもやもや






だって、公園に着いた時間が、




12時ですから!!

そりゃみんないないよね笑い泣きキョロキョロ?



私達も、近くのパン屋さんでパンを買い、公園でモグモグ食べましたもぐもぐもぐもぐ


この時期はやはり、まだまだ寒過ぎです。
寒空の下、父娘でパンをカジっていました笑い泣き照れ



パンを食べ終わるとボール遊びです。

最近娘がハマってる遊びなんですが、かなり私だけ厳しい条件のプレーです。

①娘が丘の上に待機する。

②私が丘の下から、ボールを娘へ向けて、適格に投げる。

③外れるとボールが左右に転がっていく。

④娘へボールが適格に届くまで、ひたすら丘の上から転がり落ちるボールをキャッチして、娘に向かって投げ続ける。

⑤上手く娘の元へボールが届くと、娘はそのボールを拾い、好きな方向へ投げるだけ。

⑥私はそのボールを拾って、娘に投げる。


はい、どう考えても、これはあきらかドMプレイではないでしょうか?

私の方が、圧倒的に大変です。
しかも、上手くいかないと、娘から厳しいツッコミが入ります笑い泣き


娘「前は上手に出来たよね?なんで今日は出来ないのかな?お父さん、頑張ってる?ニコニコ


私「すまん、すまん。頑張ります」
(今日はアカン、風が強過ぎる。こんな百均のペコペコボールをそこまで投げるなんて、風の流れを読み、微妙な力加減が必要なんや!!笑い泣き


↑コレって、かなり難しくないですか?
屋根があるし、前方に巨木もあるよガーン



そして、何度かチャレンジしてるうちに、娘の近くの草ボウボウな所へボールが飛んで行く。




娘「お父さん!!虫さん達のお家に入れないでよ!!○○ちゃん、虫さん達が大キライなんだから!!刺されたら、どーするのよムキー雷


私「はい、スミマセン。
私めが、取らせて頂きます」


娘「もう、お父さん、ちゃんとしてよね」



↑娘は好きな所へ、上から投げるだけ笑い泣き


↑ひたすら、投げまくる笑い泣き笑い泣き



この遊び、お父さんそろそろ辞めたい笑い泣き


ホントに、めちゃ疲れるんだけど。


たまには、お父さんが上に行かしてもらってもいいかな?ポジションチェンジしない?えー




そして、私がクタクタになった頃、保育園のお友達が公園へやってきましたおねがいキラキラ




娘「お父さん、私、○○ちゃんと遊んでくるね。
上手に出来る様に、お父さん‼︎
ちゃんと練習しててね照れラブラブ




私「はい笑い泣き(早く、帰りてぇ〜)」









そして私は1人、寒空の下、丘の上に向かって



ひたすらボールを投げ続けるのでした。





おしまい。