夢の中では、本当によく飛ぶことができる。

飛ぶ、とは言っても、せいぜい2階に上がる位のことが多く、対空時間が長いので、一歩あたり10秒くらいあって、「飛ぶように走る」という表現の方が正確かもしれない。

時には、電線のあるところを気をつけながら、上に上がっていくこともあるが、飛び跳ね走ることの方が多い。マラソン大会で飛び跳ね走ったこともあった。




今回は、その秘密が背中の羽にあることが分かった。

「背中の羽」

気がつくと、私の背中には白くて大きい羽があった。形は横長、水平よりは上に向いており、自分のものであることで分かったのだが、羽の先端あたりが「手」のように力を入れることができるのだ。

「グリップを握る」というイメージになるのかもしれないが、この感覚と、筋力(とは少し違うのだが)を鍛えないと、飛行操作がうまくいかないらしい。

この「筋肉」らしいものは、羽の根元、背中にもあり、羽はバタバタするものではないものの、羽の根元の背中を鍛えないとうまく飛べないのだ。



「あんたは最初から羽を持ってた者とは違って、羽ができた(意識できた?)ばかりだから、鍛えんといかんよ」

と側にいる方がアドバイスをくれた。



私は羽を意識するが、どうも「筋肉」という意識が強いようだ。

羽の先を曲げる感覚は、指を力強く曲げる感覚と同じイメージになる。だが、力がこもった感じはないので、反復練習が必要なのだろう。


でも分からないので、ネットで調べてみた。

夢の中でもググることはできるのだろうか?

私は何かの端末で、背中の羽について検索して調べていた。

 




今回、この夢を見たのは、

下記の方の動画で「もうひとつの地球へ異世界トラベルした」という内容を見たからかと思います。




https://youtu.be/-Bm0rJkaanA?si=cKzH805fxaTSDDMr




でもおかげで、本当に頻繁に見る「空を飛ぶ夢」「飛び跳ね走る夢」に繋がることができたのかもしれません。


今回の夢では、羽を握る感覚が本当にリアルで、

「経験積まなきゃ」って思っちゃいました爆笑