時系列的には
こちらの記事の
ロッテヤングプラザでお買い物した後
この時の渡韓ではまだ正統派な焼肉を食べていなかったので
晩ごはんには
『韓国ならでは』の焼肉を食べたい！と
向かったのがココ
河南テジチッ
(ハナムテジチッ)
明洞１号店
去年の冬、まだ明洞には店舗がなく、ソウル市内には江南地区に店舗が集中していた同店ですが、初訪問からわずか４日後にリピしてしまった韓豚焼肉チェーン店です！
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今では江北方面にも店舗が続々と進撃オープンしていて、至るところで見かけますね
明洞店はやはり観光客も多いので、メニューは全て日本語化されてるのが嬉しいです
河南テジチッの魅力は
なんと言ってもこのパンチャンにあり↓
↑画像右下の
ミョンイナムル
にお肉を巻いて食べるのが大好き～～
この、ミョンイナムル、日本では「ギョウジャニンニク」「アイヌネギ」と呼ばれる山菜の醤油漬けです。
韓国では高級品なのに
河南テジチッでは、おかわりも自由です
色々な部位の盛り合わせなどもありますが
以前に食べた中では、サムギョプサルが１番美味しかったので
この時はサムギョプサルとモクサルをオーダーしました！
鉄板に火を入れ
しっかり温まるのを待ち
鉄板温度をきちんと確かめて
250度以上に鉄板が温まってから
あらかじめ、炭火で表面をこんがり焼き上げたお肉を
鉄板の上で仕上げて行きます！
お肉はスタッフが華麗な手さばきで焼いてくれるので、私たちは食べるだけ
均一にカットされたお肉も
イッキにクルッと返しますよー
これはお見事
焼きあがったお肉に食べ方をレクチャーしてくれますが
やはり最初のひと切れ目は、ミョンイナムルに巻いて食べるのを勧められました
豚肉の脂の甘みをさっぱりとさせ、お肉の旨味を引き立てるミョンイナムルとの味の一体感よ
美味しい韓豚焼肉を食べてる充実感がみなぎります
焼きあがったお肉は鉄板の上で焦げてカスカスにならないように
ちゃんとお肉の指定席があるのが最後まで美味しく食べられる工夫ですね
サムギョプサルにはお肉の甘み
モクサルにはお肉の旨味が凝縮されていて
それぞれ、違った味が楽しめました
サムギョプサルから流れ出る脂で焼いたキムチも美味しいよねぇぇ
パンチャンのニラサラダやサンチュに巻いて食べる、サムギョプサルの王道スタイルも外せない
途中でケランチムも追加
ふわっとしながらも卵の主張を感じます！
ケランチムにしては腰のあるタイプで、食べごたえアリ
こちらには、むきちゃんと３人で行きまして
最初にサムギョプサル２人前とモクサル１人前をオーダーしていたのですが
さらに
サムギョプサル１人前を追加オーダーしてます
新たにキムチと、今度はニラサラダも鉄板で焼いてくれたんだけど、ニラは生で食べても、焼いて食べても、どっちもイケる～～
焼いて食べると、よりたくさんのニラが食べられるのも良かったです
しかもこの後
冷麺はデザートとばかりに
コダリ刺身冷麺と
（↑タラの干物のヤンニョム漬け？のようなタラの身が入っています）
キムチ入りそうめんを
シェアして完食
（いや、美味しくてね、つい欲張って食べてしまったわ）
どちらも辛さ抑え目、焼肉の後にさっぱりと口直しできますよ
今回、私たちのテーブルで華麗な焼き捌きを見せてくれたスタッフさん
日本語も話せる、とても朗らかなお兄さんで楽しく美味しくお食事できました
河南テジチッは今、韓国で一番勢いのある豚焼肉のチェーン店だと思いますが、やっぱり人気がグングンと上がるだけあって、美味しいお肉が味わえますね
ちゃんと美味しいものを観光地価格ではない適正価格で食べられるのはイイ事です
明洞で何食べようか迷ったとき、ここに行けば間違いなく満足度高いお食事になるかと思います
こういう時に味のばらつきがない、チェーン店の強みが発揮されますね
営業時間 15：00～24：00
休業日 年中無休（旧正月・秋夕(チュソク)は未定）
休業日 年中無休（旧正月・秋夕(チュソク)は未定）
rico
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