先日の記事
の続編、
韓国第三の都市・大邱（テグ）２泊３日旅での
行動の流れのまとめ記事
二日目の行動記録です
二日目は朝イチで
大邱の大人気観光名所
金光石（キム・グァンソク）通り
へ行ってみました～
金光石（キム・グァンソク）は韓国では超メジャーなシンガーソングライターで、だいたい知らない人はいないほどの知名度と人気を誇っていましたが
1996年、32才という若さでこの世を去った
レジェンドシンガーです。
死因はについては自殺とされていますが様々な謎を残しています。
キムグァンソクの歌、曲名と歌手が一致しなくても、聞いたことがある方は多いはず！
（韓国歌謡界については全然無知な私でもよく耳にしている曲があるくらい！）
大邱出身のキム・ギャンソクの功績を讃え、全長約200メートルほどの通りに
キムグァンソクにちなんだ壁画やオブジェが続き
フォトスポットとして、大邱市街からも、観光客がどっと押し寄せています！
この日も、学校遠足の中学生？（又は高校生？）もたくさんいましたよー
この通りには、カフェもたくさんあり
その中でも、大邱の３本の指に入るという
激ウマトッポギのお店へ
大邱名物の
ナプチャンマンドゥと一緒に毎朝手作りされる餅を使用したトッポギを実食
このトッポギは、私も旦那王子も
過去食べてきた中で一番美味しいトッポギでした
大邱に行ったらゼヒ、食べてみてもらいたい味
この後はタクシー移動で
大邱イチの繁華街・東城路へ移動して
元祖韓方コスメとして大人気な
ハヌルホス東城路店
へ行きまして
手作り韓方コスメ体験を受けてみました
ハヌルホスの本店はこの東城路店からは車で１時間ほど離れたところにありますが、韓方市場で有名な大邱発祥コスメ。
添加物を含まない、食べることもできるコスメを自作できるんです
コスメ体験が終わったあとは
東城路でショッピング
明洞のようにコスメショップやファッションショップがズラズラっと立ち並んでいて
ショッピングに何も事欠かず、不自由しない環境でしたよ～
狙っていたコスメや
ファッションものも色々チェック
ショッピングを一通り終えたら
カフェで休憩がてらの食事です
ルーフトップに韓屋が建てられた
韓食カフェmu-a
にやってきました
カフェ飯とはいえ、本格的な韓食をいただくことができ
味も素晴らしい～
野菜ありきな、ヘルシー韓食を楽しんだあとは
すぐそばにある
大邱薬令市場
（デグヤンニョンシジャン）へ
歩いているだけで健康になれそう！って思えるほどの
韓方生薬の香りに癒されますー
写真がまだ整理しきれていないのでアップできないのですが
「五感で楽しむ韓方」をテーマにしたミュージアム
薬令市韓医薬文化館
では、様々な韓方体験を受けることができます
（無料プログラム、有料プログラムあり）
その後はまた街歩きを楽しみ
程よい時間になったところでタクシーに乗り
大邱の中心部からはちょっと離れた
ロケーション最高のカフェヘ
日が落ちるのが日本（東京）より遅いから
活動時間も長く楽しめるのが韓国の嬉しいところ
サンセットを眺めながら、心地よい風の通るルーフトップカフェで日中にたくさん歩いた疲れを癒し
カフェから一旦、買い物した荷物を置きにホテルへ置きに行きましたが
その後、またすぐに東城路へ繰り出してしまった私たち
これも、大邱ならではのコンパクトな地の利を生かした
韓国でのお楽しみをぎゅっと凝縮させた街だからこそできる活動力発揮だと思います
前日にチェックしていた
まるごとスイカ焼酎に挑戦
私、このスイカ焼酎でスイカ信者になりました！笑
スイカ焼酎を飲んだあと、ふと目に止まったのは
メンズ服の専門店
よる12時まで開いていて
ジャンル問わない韓国男子的トレンドファッションが大集結したラインナップに
旦那王子の財布の紐が見事に緩んでいるその現場↓
これでもまだ大邱の夜は終わらず
VR体験が5000ウォン（500円）で出来てしまえる
韓国でもまだ４店舗しかないという
VRセンターへ
こんな装置でこんなにリアルな間隔が味わえるのっ
っていうスゴイやつ
まさか、こんなのまで体験できるなんて思ってもなかったなー
それから、またもや酒場が集まる通りに足が向いてしまい
一体何軒回るねん？こうなったら胃の限界まで行ってしまうおう！と
また飲んでるの。笑
これも土曜日の夜の東城路がとにかくゴキゲン（←死語？）だからよー
お酒飲んでる人の姿が何とも楽しげで幸せそうで、この雰囲気に私も混ざりたーいっっとばかりに勢いづいてしまいました
とばかりに勢いづいてしまいました締めのお店にはうどん屋さんへ。
￥
このあと、24時間オープンのカフェで
ピンス食べるつもりでいたけど、さすがに胃がついてこれず
ホテルへ帰ることになりました
翌日のフライトは朝８時40分。
小さい空港だから、そんなに慌てずに空港に向かっても大丈夫かな、と
タクシーで15分の空港へゆっくり目に向かい
３日目は大邱から成田へ帰るだけの日程となりましたが
私は、成田から直行で都内へ向かい、現在通学中の学校の授業を受けてきました～
旦那王子の考えた大邱観光プランは下記サイトを参考にしてもらい
日本人でも巡りやすいコースを考えてもらったもの
練り上げたプランはだいたい計画通りに遂行でき、めいっぱい楽しみ抜いた２泊３日（約１日半）となりました
ただ、この滞在時間じゃ、大邱の面白さや魅力はまだまだ享受しきれていなくて、ぜひまたリピートしたいと思った都市！
医療観光にも力を入れているというニュースも見たことがあるし、韓国美活分野でももっと開拓したら楽しそうだなー！って期待を寄せています
各詳細レポはまたピックアップしながら書いていきますね～
rico
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