韓国で至極の牛タン(韓国語で牛タンはウソル)を食べるために来た
本場・韓国焼肉の中の更なるメッカ
マジャンドン
馬場洞畜産市場
での食レポを
連続シリーズでアップしておりますが
今回でラストです
ウソルを一本買い
👉ウソル食べレポ part.1
極上ウソルを買う方法
👉ウソル食べレポ part.2
韓牛焼肉だってマスト
👉ウソル食べレポ part.3
馬場洞市場への行き方は
👉コネスト・馬場洞市場記事
さて馬場洞市場でお目当てのお肉をゲットした後
買ったお肉を持ち込んで
焼いて食べられるお店へとGo
馬場洞には2タイプの焼肉店があります。
自店でも焼肉メニューを扱う焼肉店
お肉は持ち込みのセルフ焼肉店
焼肉メニューのあるお店でも持ち込み可能な店舗が多いのですが、入店時に持ち込みがある事を伝えましょう!
セルフ焼肉店では
一人あたり4000~5000ウォンのセット料金を払っての利用となります。
馬場洞のセルフ焼肉店は何軒かあるのですが(調べた限りでは4軒ほど)
その中で、
炭火焼ができるセルフ焼肉店が
1件だけありました
で、そこを目指そうと
②から③に向かって歩いていたんですが
場所がよくわからず
道行くお方に
『炭火で焼肉を食べられるお店』を尋ねてみると
教えられたのはこの看板のお店でした ↓
地図の③の辺りです。
階段を上がって2階へ
店名は
우여사
ウヨサ
11:00~23:00までの営業
毎月2週目、4週目の
月曜日は休みです。
実はこちら、
私達が行こうとしていたセルフ焼肉店ではなく、店舗でも焼肉メニューを扱うお店だったのですが
セット料金一人あたり5000ウォンで、持ち込みOKとのコトだったので
こちらで買ったお肉を頂く事にしました
そんな時に役立つ韓国語フレーズ
(協力・旦那王子)
セット内容はこんな内容 ↓
それと、サンチュやオニオンスライス、生青唐辛子などありました!
購入した
極上の韓牛生牛タン
向かって右側から
タンの最上級部位(タン元)→並(タン先)
と並べられています。
やはり、肉の赤みがタン元とタン先の方では違いますねー!
真っ白なものは
サービスでオマケしてくれた
牛の腱!
こんなの初めて見たよ
レモンは韓国の焼肉店には置いていないので、予めタン用に買っておいたものを持ち込みにしました。
やっぱりね、
最上級部位の牛タンは
白さが際立つね
見るからに柔らかさがわかります!
良い韓牛のタンを仕入れてくれた
フクソクトンアジュンマに感謝♡
こちらは盛り合わせのお肉
ロースの盛り合わせです。
こちらもサシの入った良いお肉が色々入っていますが
やっぱりロースの王様
サルチサル(ザブトン)
のサシの入り方はお見事
すじがなく・軟らかく・蕩ける様な食感を持つ希少部位!
日本では特上カルビとして出されている事もあります
この炭火で焼いていきます
まずは乾杯
程よく炭に火が回ったところで
やっぱり最初には
タンの1番良い所から
この厚切りに
トキメキが
止まらない
両面に焼き目がついたら
食べやすい大きさにハサミでカット
お好みの焼き加減で食べます
※レモンはお店にナイフを借りて切りました
これ
美味しすぎて
震える:(´◦ω◦`):♥
なんなの
このとろける牛タンは♥
ワタシ的には少し赤みが残る程度に焼きあげる位が美味しかった~
旦那王子もそんなミディアムレア状態がお好みの様子。
韓国人は牛タンを食べないというのが通常で
一緒にお付き合いしてくれた
ヒョンミン氏♂
ヒョンミ氏♀
も初めての食タンです
そんな2人も牛タンの美味しさにビックリしてたのよね
牛タンは焼いた後に塩を降るのが美味しい焼き方
※塩はお店で貰えます
極上タンと上タンを食べ比べ
私と旦那王子はやっぱり
極上のタン元にメロメロ
このとろける牛タンが
忘れられない!!
でも
ヒョンミン氏&ヒョンミ氏は赤みの多い方をよく焼いて食べる方が好きって言ってた
てコトは
このメンバーで行くなら
私達は極上部位を、ヒョンミ氏達は上~並部位を仲良くシェアできるというね!笑
次は
サルチサルを焼いていきますよ~
厚みもしっかり
サルチサルも焼きすぎ厳禁でね
柔らかくとろける~
スジっぽさ皆無
やっぱり買ってよかった~
わさびの効いたポン酢ベースのにオニオンスライスが入ったタレは脂っこいお肉もさっぱりと頂けました!
シンプルに塩で食べるのも尚良しです
そして大モノに
コットゥンシム
“花のようなロース”という意味。
豪快に大きなまま焼きます!
このシズル感にまたお腹が鳴ってくる~
焼けたらハサミで切って頂きます
大モノも肉汁たっぷりジューシー、目にも舌にも焼肉の醍醐味
あぁ、もうしばらく焼き肉食べたくない!
って思うほど、たくさんの至福を味わいました
→でも2泊3日の滞在後
日本に帰ってきて強く思ったのは
またすぐに
この極上牛タン
食べたい!
次回は更なる工夫を凝らして
極上牛タンを食べる計画で
即リピする予定
腱は中国人に人気って言ってたけど
焼けたものを小さく切って食べてみても
やっぱり弾力ありすぎたかな
トリッパのような煮込み料理に良さそうかも。
サービスで貰ったチャドルバギは
網焼きにはできないので
テンジャンチゲをオーダーしたら
『チャドルバギテンジャンチゲ』
にして作ってくれる、との事でしたが
お腹いっぱいすぎて断念
ヒョンミン&ヒョンミにお持ち帰り頂きました。
『ローカル市場で人とのコミュニケーションを持ちながら買う・食べる』
これ、全世界共通の旅の醍醐味でもありますね
言葉がうまくできなくとも
その国の人とコミュニケーション取るのもまた楽しい!
焼肉の本場・韓国で
旅の醍醐味を感じながら焼肉の醍醐味も味わった、良い体験でした
この後、二次会では
産直の海鮮をデカ盛りで楽しめる
レアなローカル御用達室内ポチャ(インドア屋台)へ行った私達。
→まだ食うか!笑
そんなこの日のヒョンミン氏で〆ておきます
海鮮ポチャレポはまた別の記事で
rico♡
4回にも分けて綴った【ウソル食べレポ記】
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