焼肉の本場・韓国でも

更なるお肉の本場・馬場洞畜産市場で


極上牛タン(ウソル)を食べたレポ


👉ウソル食べレポ part.1

👉ウソル食べレポ part 2


から続くpart.3です流れ星




1番の目的は牛タンだったけど

焼肉が安く食べられる馬場洞に来て



タン以外のお肉をスルーする事はできません注意




て事で、タンを買った

フクソクトンアジュンマ

にお勧めされたのは



フクソクトンアジュンマの斜め向かいにあるお肉屋さん



대성축산
デソン畜産





同じ軒下に2つ並んだショーケース


同じお店だと思っていたら実は





2軒のお肉屋さんでしたキョロキョロ


デソン畜産は向かって右側。






(写真撮ったら隣のお店のおじさんが入ってた)



ショーケースには焼肉用に綺麗にカットされたお肉が並んでいます。



希少部位から高級部位まで種類も様々!





韓国は日本のお肉とは切り方が違うので、お肉の部位もちょっとわかりにくいアセアセ


 
色んな部位が盛り合わせになった

下矢印盛り合わせ 모듬 (モドゥム)




こういうのもあるので

色んなお肉が食べたい時は


모듬 (モドゥム)


が良いでしょう高島忠夫



下矢印代表的な部位名の呼び方は


・등심(トゥンシム)=ロース

・업진살(オプチンサル)=ムネ肉

・부채살(プチェサル)=肩ロース

・갈비살(カルビサル)=カルビ

・치마살(チマサル)=トモバラ



このようになっています。




しかし、ショーケースで私の目を輝かせたのは




下矢印サルチサル・살치살




肩ロースの内側のお肉で日本では

ザブトンと呼ばれてる

霜降り牛ロース合格



盛り合わせにはこのサルチサルが入っていなくて、でもこれもちょっとだけ食べたいーもぐもぐ



と、悩んでいたその時



1パック全部じゃなくても
欲しい量だけ選んでもいい


と、店主のアジュンマちゃんが言ってくれたので、半量分下さいとお願いしましたニコニコ





肉には等級が付けられており

「1++(ツープラス)」が最高級。



それから1+(ワンプラス)、1、2、3、4、5

の順に等級が下がっていきます。



量の目安は1人あたり250gとのコト。





こちらでショーケースに並べられていたお肉は全て

1+』(ワンプラス)

でした。




購入品は


盛り合わせ 約500g 5000円





サルチサル 190g 2500円




となりましたオンプ



ラベルには個体識別番号と、牛の品種が書かれており、購入したのは去勢された雄韓牛になります。




それからサービスで

チャドルバギ(霜降りあばら肉)

頂けましたハート




でもこれは、だいたいどこのお肉屋さんでも貰えるみたい! 




貰えそうになかったら

『サービスジュセヨ~ちゅー

って可愛く言っときましょう!





テソン畜産のアジュンマちゃんとカメラ


 

(また隣のおじさんが入って、しかもカメラ目線!笑)




こちらでお肉を買われる際には

サービスジュセヨちゅーラブラブ


で、チャドルバギ貰えます高島忠夫






さて、これで食べるお肉は揃いましたルンルン

次は食べる番酔っ払い




馬場洞にはお肉屋さんで買ったお肉を持ち込んで食べることができる


セルフ焼肉店


があります!




1人4000ウォンで

パンチャンやサンチュがセットになっています。





テソン畜産の2階が

セルフ焼肉店になっていて





しかも最近改装したばかりで店内もとっても綺麗だから、と、この焼肉店利用をお勧めされたのですが


こちら、お肉を焼くのはガス火になります。






私達ね、せっかくいいお肉買ったんだから

焼きにもこだわりたい真顔キラキラ




という事で

事前に調べておいたのは



炭火で焼けるお店炎




次のレポでは

【ウソル食べレポ】実食編


をお送りしまーすくちびるピンク音符



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