フィラーとは注射器で皮膚下に注入するジェル状や液体状の吸水性のある充填物の総称です
ヒアルロン酸、レディエッセ、スカルプトラ、自己血PPP 等が代表的なフィラーと思われます
初めて法令線にフィラー注入をしたのは
自分たちの結婚式が終わり、国内パーティーを約3週間後に控えた時の事でした
ハワイで挙式を挙げ、朝から晩まで写真撮影を行ったのですが
届いた写真データを見て愕然。。。
いやぁ、普段から自分の顔は客観視しなくちゃ駄目だなー
って切実に思った位に劣化が酷かったんです・・・
国内パーティーでも写真撮影が組み込まれていたので、結婚式で冒した自分の顔の認識の甘さを再び繰り返さないように
と相談しに行ったのは東京の美容外科
ハワイ挙式の写真を医師に見せ、気になる点を伝えると勧められた施術のうちのひとつに法令線のヒアルロン酸注入があり、受けたのです
挙式写真では頬と顎の弛みが気になったんですが、挙式前に受けたボトックスの効きすぎで顔面のお肉が下垂して鼻の横のくぼみと法令線も目立つようになっていたんですね
その時は他にも受けた施術がありましたが、法令線にはしっかりと内出血による青あざができてしまいました
皮膚と脂肪層の癒着を注射針で剥がしながらヒアルロン酸を注入した為でした
内出血を早く引かせるためにインディバに通ったりして、パーティー当日にはあざは消えましたが、私は特に内出血しやすいタイプだったようです
それから半年後、やはり戻りがかなりある気がして韓国で法令線にレディエッセを注入してみました
入れた量は定かではないのですが、両方で1本(1.0cc)は使い切っています
これは法令線解消には結構効果がありましたよ
レディエッセはヒアルロン酸よりも持ちがいいですが、少しづつ吸収されてなくなります
ただ、ハイドロキシアパタイトなので一部は石灰化し、骨に吸収されるので完全になくなるわけではないとの事でした
それから1年後、先日の11月の韓国旅行の際にタッチアップでレディエッセの追加注入をするつもりでクリニックへ行きました
医師に言われたのは
まだレディエッセが残っているから片方0.2ccずつ追加するのがいいけど、石灰化してないレディの上に新しいレディを追加すると場合によっては細胞が壊死することもある
ということだったんです
そんな風に言われると、ちょっとビビり入っちゃいますよね
で、安全策を取ろうと、その時はヒアルロン酸を0.2ccずつ、計0.4cc入れました
そして現在はこの状態です↓↓
法令線の左右の深さが違うのと
↓白く点線で囲んである部分にちょっとボコりができて効果としては結構不満。。。。
美容医療に関しては、あまり神経質になるといい事がないと思うし、法令線は誰にだって子供にだってあるので気にしすぎないようにしていますが、鼻の横の窪みはできるだけフラットにしたいんです
鼻の横の窪みを消すために、ヒアルを0.4cc入れた時に医師に次回の治療にとオススメされたのは、ウルトラVリフトとフィラー注入でした
ウルトラVリフトがどんなものかは軽く知っていましたが、よく調べていくうちに別の治療法に興味が湧き、次回はフィラー注入ではない法令線解消のための施術を受けることにしました
できる範囲内でいいので童顔キープしたいんですもの~
私の場合、下唇にだけ少しヒアルロン酸を入れるともっと童顔になるとも言われたので、それからは下唇はオーバー気味に色を乗せるようにしています
次回に受ける治療がどういったものなのかは、またの機会に記事にしますね
rico♡