先程まで午前中は、凄い大雨と雷で、ついウトウトしていましたが、雷の音で目が覚めました⚡


これから今日も暑くなるぞ〰〰


昨日は、ブログに記録を付けてから心を決めて、ルルを動物病院に連れて行きました。

ちょうど行く時は、夜勤の主人の通勤時間だったので、

病院まで乗せて貰い、帰りはタクシーで帰ってきました。


痙攣を起こしたと思われる時間と、長さを先生に伝えると、
先生が険しい顔でカルテに記入しています。


病院ㇸ行く前の夕陽。

痙攣については、息子2も熱が上がると、熱性痙攣を起こしたり、酷くなって痙攣重積で大きな病院ヘ搬送された事も有りましたので、
痙攣を起こした時間を見る、何秒くらいか?は、息子2で学んでいましたが、
熱性痙攣は、熱冷ましの座薬と併用して、痙攣を起こさないようにするのに対して、
ルルの痙攣は、いつ何時起こるか分からないので恐ろしいです。

血液検査と、乳腺腫瘍が肺に転移していないか? レントゲンを撮りました。

腫瘍が頭にも飛んでるかも知れないと、先生が仰いましたが、
そこは大学病院でないと検査出来ないのでしょう・・

正解は分からないですが、若犬だったら、大学病院ㇸ紹介状を書いて貰いますが、
ルルはお年寄りなので、積極的治療は望んでいません・・


血液検査の結果が出ました

炎症マーカー以外は、肝臓、腎臓、貧血もなく、電解質はギリギリですから、
家に帰ったらポカリスエットの粉を薄めて飲ませてみる事に。

レントゲンでは、MRI程、精密に癌の転移が分からないですが、
レントゲンを見る限りでは大きな転移は見当たら無かったです(^_^;)

痙攣を起こした後に挿すという座薬のダイアップを渡されました。

ダイアップは、息子2も小学校2年生まで、熱が上がる度に熱冷ましの座薬と使っていました。
人間と同じものだと説明されましたが、
息子2の時は、痙攣を予防する為に熱が上がったら前もって挿して、8時間以上空けないとならなかったですが、
そこの所は、どうなのかなと思いましたが、また聞いてみようと思います。


今日のルルちゃん♡

病院でお会計の時に私が呼ばれて、ルルから離れると、クーン、クーンと鼻を鳴らして私を呼びます。

先生がいらしたので、その場面を言いましたら、不安なんだね・・
と言われて切なくなりました。

乳腺腫瘍が大きくなってからは、階段も登れなくなり、
2階に洗濯物を干しに行く私を、いつもルルは階下から吠えて、私を呼ぶようにもなっていました。


「これからも、痙攣を起こすと思う。
もう老犬だから仕方ないですが、心の準備は必要だと思います 」と
言われてしまいました。

その時が数日後かもしれないし、何ヶ月も頑張っている子もいますが、

先生の言葉を聞いて、あぁ、そうなんだ~。
これがルルの今の現状なんだ・・

私が夜に寝ていて、朝に目覚めて、ルルが横たわっていたら、生死の確認にも病院へ行かないとなりません  涙💧

最後まで、先生に看取りをお願いします🙏

そう言って、病院を後にしました。


犬仲間の友達に電話で話しましたら、
写真が横で、すみません(汗)
トッピングのお肉を煮付ける時に、米粉と犬用ミルクも入れて、トロミを入れるといいと友達から教わりました。

なんでも米粉には最高の栄養が有るとかで・・

早速、夕べ、米粉を買いに行き、今朝から使っています
冷や飯、鶏皮と。最後に卵を回し入れて、溶いた米粉と犬用ミルクを。
冷や飯は、おじやになるまで煮込んで与えます。


いざという時、吐血してもいいように、使わない毛布、シーツ、園芸用シートを用意しました。
友達の柴犬ちゃんは、亡くなった後に、畳2畳分の血が、口から出て来たと聞いていたからです。

ルルも、何かを察して私から離れないし、私を呼びますし。

犬は、亡くなる、その時まで飼い主さんを待っていると聞いた事が有りますから入院はしません・・

最後は、この手でルルの事、ルルの犬生を受け止めてあげたいと望んでいます。


最後まで、お付き合いを有り難うございましたm(__)m