【創造性】

あなたがしたいと感じたことをただやりましょう。

何をするかではなく、どのようにするかです。
創造性とは自分がしている行動にあなたが

もたらす質です。 

 

 

 

それはひとつの態度、内なるアプローチです。

あなたがものごとをどう見るかという・・・。

 

 

 

 

どのようにするか、とは、どういう意味か?



喜びですること、愛にあふれてすること。

 

 


「何かを得るため」「何かになるため」

にとどまらなかったら、それは創造性

そのものです。




なにをしようとも、あなたがそれを

喜んでやったら、もし、やるという

あなたの行動がたんに経済的なものに

とどまらなかったら、そうであったら、

それは創造性にあふれています。
 

 

 


どうしてそうすることを

伝えているのでしょうか?




創造的であったら、成長するからです。

 

 


受動的で、否定的であったら、

人はその経験から素直に学ぶ

ことが難しくなります。

 

 

 

 

受動的で、否定的であったら、

目の前の物事に対して、前向きなアイデアを

湧かすことも難しい。

 

 

 

 

それは創造的であるとは言えません。
喜びでする、愛にあふれてする、という

あり方ならば、それはもちろん能動的で、

前向きで意欲的です。

 

 

 

創造的になります。
 




そのあり方の時、

人は著しくそこから何かを学び、

成長します。

 

 


うまいとか、下手とか、3次元的な進み

具合とかはここでは問題ではありません。




していることがあなたに成長を

もたらしたら、

それはスピリチュアルなものです。

 

 
 

 

そうしていくと、あなたは神々しく

なっていきます。


 


創造性を体験することは、

神秘へと入ることであり、

万物の誕生を活気づけるエネルギー、

すべての形と構造が

そのエネルギーから生じます。



創造的なあなたが、

誕生のエネルギーとなり、

結果 形や構造が生まれます。

 

 

 



自分を通して表現されたがっている

ものに対して開いていることです。
 

 

 

 

創造性というものが、そのエネルギーが

一方通行ではなく、循環の輪になっている

ことが分かります。

 

 

 


循環の輪、生命の循環。




その最もシンプルなあり方は、

自分のすることを愛することです。



自分の創ったものを愛することではなく、

今この瞬間自分がすることを愛することです。