他責ではなく自責で考える癖をつける音譜

 

 

 

問題が起きると、物や人のせいにすることが多いよね

 

 

 

問題に対して自分事として捉え、

取り組むポジティブな意味の自責がいいね

 

 

他責の人は結果が出なかったり達成できない理由を

物や人のせいにするから、

解決に向けて行動ができず成果とならない

自分の努力がたりなかった心理からこうなるもの

 

 

 

自責思考とは問題に対して当事者意識を持って

取り組むポジティブな意味をいう

 

 

 

 

他責思考とは仕事や職場で起きた問題を

それが自分のミスであったとしても

他者のせいにする思考

 

 

他責思考では問題の原因は自分では解決できない、

何にも行動を起こせない

 

 

自責思考は問題の原因は自分にあると考えるため

問題解決法を積極的に考え

自ら行動に移すことができる

 


そのため問題をどんどんクリアして

成長していくということ

 

 

 

自責思考のポイントを6つお伝えするよ

 

 

1、自分の非は素直に認める

素直に非を認めて反省をすることが

自分を直すことにつながる

 

 

 

2、失敗を恐れない

失敗を恐れて何もしなければ何も変わらない

成功へつながらない

 

 

 

3、責任は権利の裏返し

責任をはたすから権利を受け取れる

人のせいにするということは

成功のチャンスを捨てているということなのだ

 

 

 

4、ミスは自分を成長させるチャンス

人のせいにしないで失敗を受け止めて

成功に変わった時、必ず成長している

 

 

 

5、余計なプライドが邪魔になる

人のせいにしなくては守れないプライドは必要ありません

今すぐ捨てましょう

 

 

 

6、完璧な人間なんていない

完璧な人間だと思われたいのなら、

自分が凡人だという事実にむきあう

努力なしで完璧な人間など、どこにもいない

 

 

 

 

6個のポイントを抑えた上で

他責よりも自責で考えて

できないことをできないままにしない

 

できないことを受けとめてその対策を考えて

行動するからこそ成長につながる

 

 

 

壁にぶち当たった時、物や人のせいにするのは簡単

それではいつまでたっても壁を乗り越えられない

壁を乗り越えるためには何をすればいいのか

 

 

考えてどうすればいいのか

そのためには何をすべきか

具体的な方法を追求していく

 


 

そして量をこなしていく

 

 


これをしっかり実践して身につけて

今後の人生

どんな場面にも応用して実践して

輝く未来を手に入れましょう

 


 

ピンチはチャンス、困難に当たっても何とかしたいと思い

上手くいく方法を考え、どうやったら改善できるかを

実行していくしかない

 


 

ピンチの時こそ、どう切り抜けるのか

何かのチャンスか

次、どうするのか

 

 

 

 

 

あなたは過去に絶対絶命のピンチがありましたか?

 

1年後の自分から見たら大したことがない悩みかも

知れませんね

 


不安より行動を先にする

 

世の中は早いスピードで変わっていきます

 

 


自分を褒めてあげましょう

 

 


 

いつでも自分を信じて、1ミリずつでも進みましょう!