トランスジェンダー。

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トランスとは、「逆側に行く」という意味と共に「乗り越える」「超越」という意味がある。





ジェンダーとは「社会的・文化的につくられる性別」のことを指す。






ジェンダーレスだと公表したモデルで高校生の中山咲月さん。





ジェンダーレスとは、まさしく性別を超えた人間を包括した、人類の究極的なの心を持った人々だと思う。





多くの人をすることが出来る素晴らしい人種だと公表した中山さんはとても素敵だ。





世の中に嫌いな人がたくさんいるより、多くの人をする対象として自分の中に取り込むことが出来るというのはとても尊いことだと思う。





男性、女性とフレームを決めてその範囲内でしか人をする事を認めないなんて、なんともナンセンスであるように思う。人を愛するのに国籍や性別はそんなに大切なことだろうか?誰のこともせないより、枠組みを超え人として誰かを幸せにしたいと思える方が遥かに平和的で調和的であるように思う。






何故なら、好きな人とは同時に守りたい人でもあると思うからである。





多くの場合はする大切な人がいる国や地球をすすんで破壊することを望まないであろう。結果としてあるところには、戦いや争いでは持ち得ない本当の意味での豊かさが訪れるように思うのである。





排他的な心理には自分自身をも縛り付けている何かが潜んでいるように思う。「こうでなくてはならない」「こうしなくてはならない」ではなく、「こうでもいいよね」「こういうのもいいよね」というような立ち位置にしておくことで自身も人に対してもフリーダムでいられるのではないかと思う。





生田斗真さんがトランスジェンダー役を演じる「彼らが本気で編むときは、」が日本映画として初めて「テディ審査員特別賞」を受賞した。





今、人類はやっとありのままでいることの大切さを知る入り口に立っているのかもしれない。




日本では20人に1人がLGBTであるとされている。障害や国籍、性別などで繋がりを排除しまうなんてとても勿体無い話である。




色々な境遇や様々な考えを持つたくさんの人達と触れ合うのは自分自身の財産になる。お互いの「個」を認め學ばせて頂くというスタンスであるならばどんな人との出逢いも宝物になり得るのではないかと思うのであるつながる花1






カエル「ありのまま    この世に生まれ   持つ個性
                 神が与えし   この世の使命」カエル