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さて前回からの続きです。

 

いよいよ本格的なつわりの症状が出始めた6週目ころはこの状態は長くても2週間程度で治まってくれるんだろうなんて楽観的だった私。

だんだんと精神的にも辛くなってきたころの話です。

 

7週目後半から経口補水液しか口にできずそれさえももどしてしまうことが続き身体もかなり怠く夕方には熱っぽくなるという日々を送っていました。

このころGoogleで”つわり ○○○”と調べていると妊娠悪阻というワードが目に入ってくるように。

*経口補水液が美味しく感じるのは、身体が脱水している証←あてはまる

*5%以上の体重減少を認める場合妊娠悪阻と診断←あてはまる(4㎏減)

 

以上のことから点滴加療が必要そうだと自己判断し通院中のクリニックに電話を入れ翌日受診することに、、、

 

【8w1d】自宅からクリニックまでの20分足らずの電車の乗車はかなり辛く2~3駅ごとに下車し吐き気と相談しながらやっとクリニックの最寄り駅に到着。

そこから7分くらいよろよろ、ムカムカしながら徒歩で向かいクリニックまであと20mという所でリバースしてしまう。(もちろんビニール袋持参していました。)

 

医師の診察、尿検査でケトン体を調べるかとおもいきや口頭の相談のみで「点滴」をしてもらえることに。Googleで調べているとき”つわり 点滴してもらえない”なんて検索ワードの候補があったりしたので門前払いされることも覚悟していたので拍子抜け。

事前に調べた限りではつわりで点滴を受ける場合「毎日通院」などと書かれていますが医師からは「また辛くなったら点滴の相談をしてください」と言われてかえって不安になる。

実際には点滴をしてくれた看護師さんがとても親切で「自宅がこちらのクリニックから遠いのであれば無理に通院せず、自宅近くで点滴だけしてくれるクリニックをさがしたほうが楽だよ」とご自身の経験談を交えてアドバイスを!! この時担当してくださった看護師さん!本当にありがとうございましたお願い

 

 

長くなったので続きは次回に書きたいと思います。