お久しぶり過ぎてたぶん見てくださる方もほとんどいないかもしれませんが…。
2019年3月に第一子の娘を出産しブログ書くのをやめてしまってました。
娘も1歳2ヶ月になりました。
あっという間の新生児期、乳児期でした。
今はモリモリご飯を食べ、スタスタ歩くようになり、名前を呼べばはーいと返事をしていつもニコニコ笑う愛想のいい子に育ってます。
はい、完全なる親バカになってます
私は娘10カ月の2月より職場復帰をし、フルタイムで育児と仕事に追われてます。
さて、タイトルの通り2人目についての話。
完母育児だったため、産後の生理がきたのは比較的遅く9カ月が経った昨年12月。
まだまだ授乳も一日5回程度。
仕事復帰しても精神安定剤の意味を込めて夜のみ授乳は続けるつもりでいました。
1人目を体外受精、顕微受精で授かり、現在凍結胚盤胞が1つ。
2人目の不妊治療はこの胚盤胞移植で終わりと夫婦で決めていました。
貴重な凍結卵、万全の体調でお迎えして心残りなく2人目治療は終わりにしたいと考えてました。
そして、通ってたクリニックの2人目治療の場合断乳してからの再診が必須条件。
いつから卒乳、断乳しよう。
凍結卵移植しても妊娠するとも限らない。
我が家はこの子が最初で最後の子育てかもしれない。
そう思うと無理に断乳に踏み切れず…。
仕事復帰の頃から授乳回数も夜寝る前の1回のみになっていたので負担もなくズルズルと続けていました。
コロナ騒ぎが広まり始め移植は9月頃を目処に体調を整えて行こうかなーと思っていた矢先、
生理予定日に来るはずのものが来なく…
その日の夜に思い立ち、
1人目妊活時代のふるーい妊娠検査薬で試したところ…
pregnantの文字が!!
残っていたのが早期妊娠検査薬デジタルでした(^^)
使用期限過ぎていたので、半信半疑。
翌日普通の妊娠検査薬で再度確認したところすぐにくっきり陽性反応!
まさかの自然妊娠をしたみたいです。
現在は心拍も確認でき、10wとなりました。
1人目でタイミング2年・体外受精1年半と約4年も授かるまで時間がかかりました。
原因不明の不妊ではありましたが、体外受精の結果を見るとたぶん受精障害もあったと思います。
自然妊娠は無理だと思っていたので、妊娠って本当に未知の世界なんだと改めて感じます。
出産予定は今年の12月。
記憶が薄れてしまいやすいこの貴重な妊娠期間、また少しだけブログに残していこうと思います。