こんにちは
体外受精挑戦中のももにっくです
1月の採卵にて1つの初期胚を凍結し、移植せずに2回目の採卵に挑戦中です
先日、3回目の受診でした
とうとう、採卵日が決定しました
明日採卵です
私のクリニックは静脈麻酔での採卵なので痛みの心配もなく不安はありません
朝早く起きれるかだけ心配
ここからはちょっとダークな気持ちを吐き出します
今回、採卵に向けての誘発を前回と変えて実施しています
前回はアンタゴニスト法で19個の採卵、うち10個程度の未成熟卵といくつかの変成卵などで使えた成熟卵は4つ→受精したのが2つ→凍結できたのが1つ
といった結果でした
1つでも凍結できたんだからいいと言えばそれまで
でも、刺激周期を選んだのは複数個の胚を作って凍結したかったんです
だからこの結果はかなりショックでした
今回、誘発方法を変えたのにはいくつか理由があります
①同じ1つの胚が作れるなら安い方がいい
(今回は誘発費用・凍結移植ではないため20万くらい安いです)
②刺激をしすぎて卵の質が落ちている可能性を考え、刺激を少ない卵なら受精率が上がるか試してみたい
③4月のパート開始を目前に、一度ストレスフリーな環境下で移植してみたい
(アンタゴニスト法では移植する胚は全部凍結し翌周期以降の移植となります)
そして、セロフェン(クロミッドと同じ作用)を毎日1回、HMG注射を2回打ちました。
結果、卵1つだけ大きくなってしまいました
3回目の受診結果、1つ23mm、後は大きくても18mm。
小さい卵胞は4~6個ずつ。
たぶん、使える卵今回も少なそうです。
刺激によって卵は増えるけどなかなか質良く育ってくれない印象です。
先生は採卵してみないと中身はわからないというし
やっぱり前回の採卵よりもあきらめの気持ちが強いです
なかなかうまくいかないんだなぁとほんとにくらーい気持ちが出てきます
体外受精したって魔法の治療じゃないんだよなぁと改めて思います
そして、受精方法も数が少ないと想定される中でふりかけ法でいいのか?顕微授精にするべきか?確認してみました。
そしたら、「ご主人の結果も良くはないから、顕微授精でもいいと思います」とのこと
そういえば主人の精子結果聞いてなかったので、良くはないという言い方にややショックを受けて帰ってきました。
全く問題ないと思っていた
今回はすべて顕微授精でがんばってもらおうと思います
明日の採卵結果、奇跡が起きますように



























