術後1週間 (凄い腕感動週間)
今まではSDrが
「綺麗にできてますよ。」と言ってくれても
私の心
・SDrは 自分が再建した胸の出来栄えに、自身で、惚れぼれしてる。
(もちろんDrが自己陶酔してもらえる再建はとってもありがたいですよね)
ちょっと他人事のように思ってた。
だが、再建した左胸をじっくり観察した日から、
SDrに対する『尊敬と感謝』がどんどん大きくなった。
嬉しさをすぐに伝えたくて、
検診時にさっそくSDrに。
【他のドクターは再建をあきらめるように言ってた。
乳癌時の傷跡が大きいので、皮膚が足りない。
広背筋で作っても、決して美しい胸は出来ないと言われた。
むろんインプラントなどは適応外だった。】
上記の事実をふまえて、
どれだけ、SDrの腕が凄いのか、
どれだけ私は嬉しくて、感動しているか、
ホントにホントにありがとう。
そう心から絶賛し伝えた。
おまけに
「本当に神の手もってるんですね~」
「スーパードクターって本当ですね」
「作った患者さん皆、喜んでるってウソじゃなかったんですね」
なども言っちゃった。
(本当に私って失礼な女です・・)
そうしたら
「そうでしょう?綺麗にできているでしょう?」
そう答えると思ってたのですが・・
スーパードクターは
手を胸の前で、何度も左右に振って
「イャイャ~」
「イャイャ~」
としか言わず、謙遜してました。
(スーパードクターも照れるのね)
そして最後に一言
「ホントによかったね」と
私にむけて言ってくれました。
今も、よくぞここまで再建できたなって
感動は続いてます。