夜回り先生の本を図書館で読み漁った時期がありました。TVを見て泣いた事もあります。

お金もないし家庭に居場所がなくふらふらと

出歩いてたりと少し悪ぶって見ました。当時付き合ってた彼に楽しくなる変な物を飲まされそうになり水谷先生の甘い言葉と薬物は駄目!の言葉が頭をよぎりその場を逃げました。事なきを終えて泣いたのを覚えてます。この話は家族には秘密ですがね。

時は令和で今も私は介護や自身の病気で大変な人生です。ですが一つだけ決めてます。それは絶対に薬物には手を出さない。今がとても地獄でも、実の親に愛されなくても、私は自身を愛してるし周りの人も愛してくれる人がいる。幸せな巡り合わせです。そんな今が嫌でも泣いても這いつくばって

未来の微かな希望の灯りは自分で消さないと

誓います。そんな事を私に言葉で響かせてくれ

水谷修先生にはとても感謝してます。

ありがとうございます。