偉そうな話をしてますが、実はモモンガはこんな考えも持っている。(  ̄- ̄)
せっかくなので、ブラックな一面も披露。
モモンガ、聖職者で仕事してないので(笑)
しょせん、介護施設と言うものは認知症の年寄りを入れておく箱にしか過ぎない…。
施設に入れると言う事は、それなりのリスクがある。
確かに、家で面倒を見る事が無くなり、介護から解放される。
メリットとしては、認知症の年寄りのために無くしたはずの時間が取り返せる。
自分の大切な時間。
ある家族がインタビューで、介護から解放されて自分のやりたいことが出来るようになった…って言ってた。
そりゃねぇ。施設に預けて面会にも来なければ、好きなことが好きな分出来るよな(  ̄- ̄)
この、開き直りに感心した記憶がある。
でも、無くすものも大きいとおもう。
まずは、施設への支払い。
預けている以上は、支払いが請じる。
払えなくなりましたでは、済まない。(  ̄- ̄)
介護施設はあくまでも企業。
ボランティア団体ではない。
慈善事業でもない。
施設に入れたことで、家族に負担が大きくかかるってどうなのだろうか?
家でみれば、介護やストレスで共倒れとなり、
施設に預ければ、金銭面で共倒れとなる。
国の施策では、介護は家でとなっている。
介護保険料が間に合わないから施設にお金を使わず家で見てくれと。
正直、家では無理(ヾノ・∀・`)だろう…。
介護の仕事を二十年している、このモモンガでも家では見れないな。
二十四時間体制で、自宅で認知症の年寄りを世話する?
これで、倒れなくていつ倒れるの?|ω・)ノ
少しでも、福祉福祉って政策を出すのなら、もっと家族を支える施策を実行してほしい。
(  ̄- ̄)
そして、もうひとつは。
大切な家族。
認知症の年寄りはそもそも。
周りの家族関係も…かな。
しかし、家族は面会に来ないなぁ…。(  ̄- ̄)
と、最初に戻る。
しょせん施設なんて、認知症の年寄りをしまっておく箱にしかすぎない。(  ̄- ̄)
つくづくそう思う。(  ̄- ̄)