オットが 『潜在能力テスト』を見てたのね。
沢山の問題のひとつに、
五十音の表があって
『あ』ではじまる体の一部
『い』……
『う』……
:
:
というように
順番に体の名称を答えてくってのがあってね。
「あ…あぐど!」
まさかの方言アンサー。
「い・・・い??胃?」
「う・・・うしろこんど」
「え・・・??」
「お・・・おどげ」
「か・・・かっちゃ」「いやいや、それは体の名称じゃないから~」
「き・・・きかねぇ わらす」「それも!体じゃなくて 性格になってるから 笑」
「じゃぁ、きかねぇ めらす」「男の子が女の子になっただけかーい!」
「く・・・食ってばりいる おらほの かっちゃ」「私ですかーーい!(怒」
「け・・・けな」
「こ・・・このげ」
「す・・・すねから」
「そ・・・そろで」「いやいや、そろでは名称じゃなくない?症状とか病名とか、そんな感じだと思うよ」
「な・・・なずぎ」
「へ・・・へなが、へっちょ」
「ま・・・まなぐ」
「よ・・・よった」
さすがに全部は言えないし(そりゃそうだ)
手当たり次第に 思い浮かんだものを言ってましたが。
それより、TVでは 10ポイント獲って問題終了してる。
それでも一人で続けてるオットでした。
ちなみに、↑上記↑の 体の名称方言ver.で、
普段から使ってる言葉って無いんですよ。
使いませんねぇ~。
高齢者の方々の話してるのを聞いても
なかなか使ってるのを聞いたことは無いです。
なのに、なんで知ってるのでしょうねぇ~笑
方言が流行る年頃ってあったんですわ。
いつの頃だったかなぁ。
中学生あたり。ごく短い期間だったと思うんだけれど 自分は、その頃に覚えました。
前にも書いたけれど
もの心ついたときには 祖父母がいなかったので
方言は 隣近所とか~、祖父母さんたちと暮らしてる同級生とか、その辺りの人たちの喋りで習得。
で、医院の事務の時代と 今現在の高齢者と関わる仕事で 日々鍛えられ(高齢者も、自分で使わないけど こっちがわざと方言使うと喜ぶ人が多かったりする。)
今では 職場で一番方言を使う人間となっています でめたし!
……あ、訳(やく)をつけるの忘れた……
ま、いいか。そのままで。
そんなにたくさんの人がこれ読むわけではないし ^^
あえて、このままで♪