治療を始めてから、通勤が本当に楽になった。

治療前は、筋力不足かなーと思って、流行りの体幹トレーニングしたりして。
それはそれで効果はあったんだけれども、完全に楽にはならなかった。

貧血って、ほんと、生活全てに影響するなぁ。

プレドニンは免疫が低下するらしく、風邪をひいたら酷い症状が出るのかも!と心配だったけど、私の場合は、喘息の原因である気管支の炎症が調整?されるのか、逆に通常の冬より調子良く過ごしている。




「体調はどうですか?」

「特に何も(困った事はないです)」

「ではまた(プレドニンを)減らしてみましょう」

血液内科は、風邪で受診するよりスムーズな診察(笑)。

順調順調(治らないけど難病も順調って表現を使っていいんだよね?)。




皮膚科は本日も若者の集い場(←違います)。

皮膚科研修医って女子率高いけど、混ざっている男子的にはこれは花園なのだろうか?噴火口なんだろうか?

私の出身高校は10クラス中4クラスが理系という割り振りだったけれど、新卒就職率最低年代だったので女子が看護理系(と言われる科目選択)に殺到、2クラスが看護理系クラスになり、1クラスは男子のみクラス(通称ダンクラ←これは毎年恒例)、残り1クラスは女子が4人というほぼダンクラ状態でした。

この女子4人が実権握っていたという噂(ほぼダンクラ在籍男子の証言)。

女子強し。


さて、病変ですが。

服薬を始めて半年経過するけど、イマイチ消えない。

これは単なる思い込みなんだけど、皮膚病変って、全身症状の中で、一番最初に治りそうに思えるのに。

色素沈着しちゃっているのかなぁ?

やっぱりレーザー治療しなきゃダメ?


「赤味が収まって茶色くなって、やがて薄くなるんですよ」

ダンディー先生によると、赤いうちは色素沈着ではなく病気が出ているという事らしい。

そうね、色素沈着としても、赤は嫌だ(違うものに見える)。

気長に行くしかないみたい。

とりあえずは、少しでも早く茶色くなりますように。




薬をもらって、少し寂しい気分になる。

プレドニン5mg×3錠:28日分→84錠。
(※1mg錠は1日2錠だから56錠)

つまり、

ビスコ(100錠パック)じゃない!!

おお……ビスコ……去って行ってしまったのね……。

さようなら……また会う日まで(←会ったらダメやね)。



◎本日のお値段◎
【血液内科】
5,960円

再診料
医学管理料
投薬料
検査料

【皮膚科】
110円

再診料

合計6,070円

《処方内容》
プレドニン 17mg(5mg×3錠&1mg×2錠)……対:炎症
抗生物質……対:プレドニン副作用
胃潰瘍治療(予防)薬……対:プレドニン副作用
骨粗鬆症治療(予防)薬……対:プレドニン副作用


※血液検査結果を渡されなかった。お渡し必須というわけではないのかも?
ま、数値は悪くなさげなので、良し。