目の前の家庭優先でいいの?…「仕事優先」馬鹿にできませんよ。 | momonga385のブログ

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染みついた「仕事優先」、男らしさの刷り込み?「父親のモヤモヤ」語ってみた 識者「葛藤、社会で共有を」

6/16(日) 7:02配信

withnews

表題のみ転載

以下私感

仕事優先・・・懐かしい言葉です。これって男らしさではないですよ。はっきり言って無駄な行為です。仕事優先であれば、もっと仕事の進め方を改善でき、定時に帰宅できるようになるはずです。

 

それを邪魔しているのが、上司です。上司の変な思い込みが社員の効率のいい仕事の進め方を結果的に壊しています。定時に退社することに罪悪感を抱く上司が、昔は多かった。ほかの部門が定時以降も会議などをしていると、それに合わせるかのように会議をしたりし、時間を合わせる。それによって、社員の仕事の効率がどんどん悪くなっていく。なので、男らしいことなど何もない。

 

管理職の方は残業手当がつかない場合が多いが、残業すればするほど、単位時間当たりの賃金が低くなっていくことを意識すべきです。もしかすると、新入社員よりも実質時間給が下がっているかもしれませんよ。

 

仕事優先と家庭優先の場合、仕事優先の方が最終的には家族のためになるでしょう。家庭優先する方の場合は、その人の穴うめをしなければならない人が出てきます。要するに実用性が低いことになり、昇進も昇給も遅れるでしょう。若いころからそれを続ければ10年後には仕事優先の人と大きな差ができます。どうでしょう?もしかすると課長と平くらいの差ができるかもしれません。このことは、勤めている間は続きますから、定年までの間には大きな差ができるでしょう。勝ち残ることが「男らしさ」と言えばそうかもしれませんが、単なる計算でもあるわけです。もし、あなたの部署に家庭優先の方が居るなら、あなたは「仕事優先」に徹するべきです。今は家庭に不自由させても、3年後、6年後9年後には、今と同じ割合の家庭優先度合いでも、最初から家庭優先の方より、あなたの方が実質的な家庭に対する貢献が大きくなるはずです。お子様が結婚なさると気を考えてみましょう。肩書の力を知ることになります。

 

度トラを選ぶかは、あなた次第・・・特に令和の時代はね。