寝ぼけて、こんな夢見ていた・・・ | momonga385のブログ

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愛猫の事や、子猫の事や、世間の嫌なことを、私情を押し殺し、冷静に、分析し、新たな切り口で、記事にしていきたい!と、思っています!

デジタルカメラの進化はものすごく速い。超高級な価格で購入した、カメラも、携帯電話の画素数に敗け、あっという間に最前線から退くことになる。

そんなことを考えながら眠りについたのは昨晩、ところが中々寝付けない。と言うのは、我が家の「大」が、「雅治」帰宅のすきを見計らって外出。「わが町バンザイ」が終わるころには帰ってくるだろうと思っていたが、帰ってこない。そしてあきらめ、布団に入った。そんなことで、中々眠りにつけず、そういえば最初に買った、デジタル一眼は使ってないなぁ・・・なんて考えていた、700万画素弱の為、あっという間に、携帯電話に画素数を抜かれ、主力の座から転落。さらに小柄なD100が我が家にやってくると保管箱に入りっぱなし。

そういえば、デジタルの画素数をソフトで増やすことはできないだろうか、なんて考えていたら、眠ってしまったようだ。

でも、何となく、内容は覚えている。考えているうち「大」はいつも朝食をせがむ時間は4時半から5時の間、其れまで寝て待つかと、思った瞬間眠りについた。そして、目が覚める中途半端な時間帯に、大発見・・・

デジタルカメラで撮影した画素数を増やすソフトがあれば30万画素でもソフトで画素一つ一つを細分化し増やしてしまう。そうすれば、画素数の少ないカメラで撮影しても、撮影後に画素数を増やすことで鮮明な画像になるのではないか?と思いついた、これは実用新案か特許だなぁ…と思った瞬間、それをだれが作るのか・・・と考えていたら、柱時計が4っつボンをならした。其れで現実に戻され、玄関へ、「大」の姿が玄関のガラスに影を落としている。明け方はかなり冷え込む。ドアを開け「だい」と呼ぶと、そそくさと入り、自分の食器の所に行き軽く食事をしている。

再び布団に入ると、追いかけてきて、掛布団の上にドスンと横になる。重くて冷たい・・・そっとなでてやると、腹を出し甘えてくる。

私は、二度寝の体制・・・先ほどのアイデアを眠りながら具体化しようとするが、私の知識ではどうにもならない。そうこうしているうちに眠りに就いた。

今、「大」は私の横で寝ている。時々いびきをかく。