ひとりで死ぬということと「お迎え現象」・・・緩和ケア医・おひとりさま応援医 奥野滋子 | momonga385のブログ

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愛猫の事や、子猫の事や、世間の嫌なことを、私情を押し殺し、冷静に、分析し、新たな切り口で、記事にしていきたい!と、思っています!

ひとりで死ぬということと「お迎え現象」

緩和ケア医・おひとりさま応援医 奥野滋子

表題のみ転載させていただきました。筆者の方のお名前を転載してありますので、ぜひ本文を検索してお読みください。
以下私感
昨年、母の死に立ち会いました。その前は父の死に立ち会い、二人に共通することがありました。
1、なくなる数日前から意識がなくなり、天空に手を差し伸べ誰かを呼んでいる、だれかにすがっているような行動です。
2、父親の命日と早くして亡くなった娘の命日と同じでした。母親は実家の祖父の命日と同じ日でした。

これは多分、先祖がお迎えに来ていたのではないかと思います。また、弟がバイク事故で生死をさまよっていた時、夢の中で花畑が表れ、そこに進もうとしたとき、祖母が出てきて、追い返されたそうです。その時、両親の声が自分を読んでいることに気が付き、目を覚ましたそうです。

私の場合、相手車両が私の車線に入り込み正面衝突しました。その時、大きな力が相手車両を止めてくれているような力を感じました。恐ろしさはなく「止まった」との感じだけでしたが、当方の車を見て、震えだしました。
警察官の方は、「よく死ななかったね」と、驚いていました。

そして、この表題の記事に出合い謎が解けました・・・同じようなシーンが、2001年か2011年宇宙の旅に出てきます。ベッドに横たわる老婦人の髪を櫛が浮かび髪をとかします・・・そして、召されます。

この世の中、不思議なことが現実となります・・・