金の価格は一時期よりもかなり高くなっていますが、金の価値は大きく目減りしない事と、価値が株式の様に紙くずにならないという事。儲け話に金が出てきたら、要注意・・・
更に、朝鮮人の「金」の美味しい話には注意する必要がある。
≪下記記事転載≫
金の価格、「罠にはまった中国の個人投資家」・・・値を戻すのは「期待薄」=中国メディア
サーチナ 6月4日(水)6時41分配信
金の価格が上昇の兆しを見せず、下落傾向が続いていることについて、中国メディアの新京報は3日、「中国の個人投資家たちが金を買い漁った時の価格まで値を戻すことはもはや望みが薄い」と論じた。
5月最後の営業日、ニューヨーク商業取引所の金先物価格は1オンスあたり1246ドルとなり、1250ドルの大台を割り込んで14年2月以来最低の水準となった。また、上海先物取引所や上海黄金取引所でも金価格は同じく2月以来最低の水準に落ち込んだ。
記事は、13年4月に金が「米ウォール街の空売りを受けて、1557ドルから1321ドルまで短期間で暴落した」と紹介。当時の価格を「底値」と予想し、リバウンドしてさらに価格が上昇すると見た「中国大媽(中国の個人投資家を指す言葉)」たちが金を大量に買い漁ったものの、当時の価格は実は底値ではなく、金はさらに下落したと伝えた。
続けて、中国大媽が金を買い漁った時の価格まで値を戻すことはもはや望みが薄いと主張、「中国大媽たちは皆、罠にはまった」、「12年にわたって続いた強気相場は終わった」などと論じた。
報道によれば、13年第2四半期に中国大媽が購入した金は385トン以上に達するが、13年4月13日から14年4月3日までの約1年間で、北京での金価格は18%も下落した。記事は同期間中に22金はグラムあたり69元(約1131円)も下落したことを伝え、中国大媽の計算上の含み損は260億元(約4263億円)に達すると報じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
5月最後の営業日、ニューヨーク商業取引所の金先物価格は1オンスあたり1246ドルとなり、1250ドルの大台を割り込んで14年2月以来最低の水準となった。また、上海先物取引所や上海黄金取引所でも金価格は同じく2月以来最低の水準に落ち込んだ。
記事は、13年4月に金が「米ウォール街の空売りを受けて、1557ドルから1321ドルまで短期間で暴落した」と紹介。当時の価格を「底値」と予想し、リバウンドしてさらに価格が上昇すると見た「中国大媽(中国の個人投資家を指す言葉)」たちが金を大量に買い漁ったものの、当時の価格は実は底値ではなく、金はさらに下落したと伝えた。
続けて、中国大媽が金を買い漁った時の価格まで値を戻すことはもはや望みが薄いと主張、「中国大媽たちは皆、罠にはまった」、「12年にわたって続いた強気相場は終わった」などと論じた。
報道によれば、13年第2四半期に中国大媽が購入した金は385トン以上に達するが、13年4月13日から14年4月3日までの約1年間で、北京での金価格は18%も下落した。記事は同期間中に22金はグラムあたり69元(約1131円)も下落したことを伝え、中国大媽の計算上の含み損は260億元(約4263億円)に達すると報じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)