NIAGARA SONG BOOK 2 (23AH1777)
![聴いてみたからわかったよ。。-SONG BOOK 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20090930/12/momonga2375/a7/05/j/t02170300_0217030010264588508.jpg?caw=800)
時期的には 夏場に出しておくべきだったかもしれんが
気にするまい(笑)
[ NAIAGRA SONG BOOK ] は大滝師匠の曲を華麗な
オーケストラによる ろまんちっくいんすつるめんたる
(ジャケにそう書いてあるけん)な シリーズ。
クレジットは NIAGARA FALL OF SOUND ORCHESTRAL 。
そもそも NIAGARA の由来が 大滝 であるからというのは
周知の事実ではありますが このインスト集が映像 VIDEO 化した際には
KEG・ON Project なるロゴが入っております。。
・・・・おわかりですね(笑)
渡辺満里奈さんの 「うれしい予感」は YOO-LOO なる
レーベルで発売しておりました。 ・・・これもわかりますね(笑)
このシリーズは 2枚出てまして 今回は 第2弾のほうなんですけど。
例によって 2枚とも 再発時には仕様が変更になってたりするので(笑)
LP 1枚(1984)、CD で3回 (1984、1989、 1991) リリースされてるんやけど
この BOOK 2 のほうでの大きな変化は
1989 年版 CD では 曲目が 差し替えられてるってことです。
「ガラス壜の中の船」と「夏のペーパーバック(REPRISE)」 が外されて
「白い港」と「バチェラー・ガール」が追加されております。
この2曲は インスト+大滝歌唱の編集を施した
[ B-EACH TIME LONG ] (1985) に冒頭で使われておるので
フルバージョンがあって 当たり前田のクラッシャーなんやけど
こんな形で こそっと出ておりました。
SONG BOOK シリーズも [B-EACH TIME LONG ] も近頃の
FINAL リマスター 再発シリーズでは手をつけておらないんやけど
これは 出ないんやろか??
このアルバムは 夏場に海行った時に ラジカセで聴いて
日光浴しておった輩がようけおったやろな。。。
そらをみ~なが~ら うとうとと。。。♪
まだ当時はラジカセ持って海に行ってた時代じゃなかった?(笑)
電池入れてな(笑) 砂にまみれないよう 袋入れたりして(笑)
当ブログのナビゲーターも うたたねの最中のようで(笑)
適当な音源がなかったので [ B-EACH TIME LONG ] のテイク。。↓
頭の約1分間で お楽しみください・・・
そういうわけにはいかんか(笑) やっぱフルに聴くよな(笑)
ちなみにこの曲は [ B-EACH TIME LONG ] 1989 年盤再発 CD では
ストリングス → オリジナルの唄い出し部分へ という編集で
オリジナルのイントロ部分をはしょった 短縮版となっております。