劉家橋(Liújiāqiáo)
訪問日 2022年5月2日(月・労働節)
劉家橋だが、大漢皇族村と言われる集落にある小さな廊橋のことだ。何が"大漢皇族"なのかというと、漢王朝を建てた劉邦の異母兄弟の劉交から数えて60代目の孫の劉伯常によって開かれた村だという。開かれたのは明代崇禎三(1630)年だそうだ。ここへはお昼ごはんを食べるために立ち寄ったのだが…。
では行ってみましょう!
劉家橋の見取り図。
川を挟んで対岸が劉家の住まい。
川に掛かる建物状の橋が「劉家橋」だ
女の子が橋の石段を上っています。
劉家橋という扁額がはめ込まれています。
では橋を渡りましょう。
橋の川下のほうに集落が広がっています。
橋のたもとにある祠。
この地区の建物には明・清代のものが残っているという。
この建物も明代?清代?というが残念ながら、物置のように使われていた…。
川沿いにお食事するところが広がっています。涼しみながらおご飯を食べるのは気持ちがいいです。
川の上流に劉家橋が見えます。
こちらも古そうな建物です。
おばあちゃんが軒でなにかしていますね。
こちらの壁には何かのスローガンが書かれていた様です。
劉家橋の上流です。水が澄んでいます。
こちらに長屋がありますが、どうも物置のような感じです。
劉家橋を一周してきました。
これで終わりっ。