いつ届くか 本当に届くのか

わたしの想いは

伝わっているだろうか

何か感じてくれただろうか

知る術はあるはずもなく 

ただ、ただ 
くるかどうかも分からない

返報を 待つ






今の「手紙」は、返事を目的としてないものが多い気がする。
手紙は想いを伝えるもの。

会えない人との連絡事項や約束は、メールや電話があるしね。

わたしはメールができてからも、大切な人達へは手紙を書いてきた。
手紙だと、色もつけられるし、絵もつけられる。

でもメールで想いを伝えるのもいいなって、わたしは思う。
タイムリーな気持ちを送ってるわけだから、そういう意味でいうと、手紙より貴重だったり嬉しかったりする。

すごく素敵なメールをいただくと、保護してます。


ただ手紙同様、わたしはメールに絶対の返信を求めていない。

(もちろん、返信はあった方が嬉しいですょ(笑))

自分と相手の流れてる時間は違うし、メール自体得意な人と苦手な人がいる。

手紙が苦手って言われたことがないから、たぶんメールが苦手って言う人って返信の内容を考えることや、どこまでも続くやり取りに困るってことだと思うんだ。

だからわたしからのメールがきたら、手紙だと思ってくださいラブレター音符