kumichanノブログより
http://ameblo.jp/chiyomaru-6252/
現在、尼崎市動物愛護センターに2匹の成猫が収容されています
同じ飼い主からの持ち込みです。
どんな事情があったのかは解りませんが、共に暮らしていた家族のはずです。
愛護センターに持ち込む以外に方法はなかったのでしょうか?
この2匹は飼い主さんを心から信用していたはずです。
今の自分が置かれている状況をどう感じているのでしょうか?
センターの職員は、持ち込んで来た人に対して、殺処分前提であることを話されるそうです。
それでも置いて行く人が後を絶ちません。
自分が可愛いがっていた家族であったはずの猫をセンターに置いて、いったいどんな気持ちで、帰路につくのでしょうか?
もし、その人にひとの心が少しでも残っていて、心の中で猫たちに詫びながら帰って行って欲しいと願うばかりです。。。
飼い猫だった子たちなので、人には馴れています。大人しくて飼いやすい子たちです。
優しい表情をした子たちです。
避妊去勢手術も終わっています。
この可愛い2匹を家族に迎えてやって下さいませんか?
今度こそは、最期まで、一緒に暮らしてやって下さいませんか?
命のカウントダウンは、すでに始まっています。
手をさしのべてやって下さい。
どうか宜しくお願いします。