リブログします。
以下転載。
おれはオレンジャー！
あなたはインサイドアウトという言葉を知っているか
インサイドアウトとは
まず最初に自分の内面を変化させて
それによって自分の外側に影響を与えること
という原則のこと
大きな影響力を発揮したいとき外に目を向けがちだが
まずは自分の身の回りにあることや
自分自身のことからきちんと実行していく姿勢が大切
いいことを話していてもその話し手の行動が
その話と一致していなければ信じるに値しない
世の中を変えるときに大切なことは
「まず自分から」
ということ
今、都知事選が行われているが是非選挙演説を見てほしい
ほとんどの人がインサイドが全くないのに
（一部例外もいるが）口では立派なことばかり言っている
知名度だけで立候補したり
口当たりの良い言葉で人々を魅了しようとしたり
突然政治に目覚めたような輩まで出てきている
人に何かを発信するまえにまず足元を正そう
オレ自身も含めてとても大切なことだと思う
今日はこんなところだ
じや！
（転載終わり）
以前
仲良かったブロ友さんは、
心を読むエンパスさんだったのですが、
私はその頃、
「表の建て前」「裏の本音」
を社会人らしく使い分けていましたが、
そのたびに「違うよ」と指摘されていました。
その頃は
「仕方がないよ。本音を語ることで、誰かを傷つけるし」
と思っていました。
けれども、
本音を見せない行為は、
あくまで自分を守るためであって、人を傷つけないわけではない事を、私はその後知ることになりました。
これからの世界は、
というか、本来の宇宙世界は、建て前を作る必要はなく、
言動が違う事を誰もが察知できる時代に戻り、
本音で語り合う（言語にしなくてもいいのかな）事に
なると思います。
相手を傷つけないためには、
「言い方さえ気を付ければいい」のであって、
自分の本音はちゃんと伝えた方がいいと思うのです。
日本人は察する能力が備わっており、
目は口ほどにものを言っていたと思うのですが、
「嘘」があったり、
「裏切り」があったり、
自分が傷つけられて生きてきた過程で、
「建て前」という防御を身に着けたのだと思います。
ただ、
本音で生きて行くほどに、
周りにも本音で話す人が集まってきて、
防御も脱ぎ捨て、身軽な生き方ができるというもの。
私は地方なので、東京都知事選には関係ないですが、
誰がどんなにいい事を言ってたとしても、
「自分の違和感」を大切にすべきかと感じています。
ポスターが変であること、
破られたこと、
この、おかしな行動に注目するのではなくて、
「選挙に対し多くの人が関心を持つこと」
「今までのやり方に問題があるのではないかに気づく事」
「問題行動を起こすことに対する、誰かのメリット」
そういう、
人が当たり前に持っているはずの「違和感に気づく」
時期に、もうすでに入っているわけですから、
自分自身も、この時代に巻き込まれている事を自覚すべきかと思いますね。
