何年に1回か、
気を失いそうになるほどの
腹痛と吐き気や下痢に襲われるのですが、
あまりトイレから出てこないと、旦那が心配して、
あられもない姿で救急車を呼ばれると大変なので、
気をしっかり持てるよう祈りながら、
気を失いかけておりますた
そういう時はいつも、
ものすごい気分の悪さと並行して、
冷汗で顔がびっしょり濡れるのですが、
自分の周りを覆うオーラみたいなのが
烈火の炎
で燃えている感じなのです。
気を失う前に、トイレを出て、
部屋になだれ込んで丸くなるのですが、
（時々部屋に辿り着けないし、
トイレで気を失う時もあります）
ほぼほぼ意識があるようなないような状態で
微動だにせず回復を待ちますと、
だんだん意識が鮮明になります。
そうすると不思議な事に、
何だかエネルギーが充填されたような感じがしてきます。
例えると
ずっと寝不足だったけど、ぐっすり眠って今爽快
みたいな。
毎度それで思うのは、
もしかしたら食中毒に遭ったけど、
身体がマッハで体内からウイルスを高熱でやっつけたのか
とか
もしかしたらどこかで霊を連れてきて、
オーラの自浄作用で燃やして払ったのか
とか
考えます。
あまりに痛いと気を失うんだな～
と
この人体の不思議に感心するのですが、
身体が死にそうになった時ほど、
パワフルなエネルギーが出るのかもしれません。
そのエネルギーの放出をするために気を失うのかも？
なんにしても、
今はびっくりするほど爽快で、
まだ死ななさそうだなあ、と思いました。
晩御飯は普通に食べられたので、
ご飯と梅干しで済ませました。
（旦那はチンジャオロース作ってあげました）
ついでに、ちょっと思い出したのですが、
急に具合が悪くなる前、
あちこち、今まで行った旅行先が、
フラッシュバックしてたんですよ。
「なんだ、この記憶の走馬灯は？？」
と思ったのですが、
死ぬ前の走馬灯だと、もう2度と行けないじゃないですか。
（霊になれば瞬時に行けるかもですけど、その話は置いておいてー。）
つまり、今はまだ地球人として生きてるので、
「この観光地、また行きたいなあー」と思えば、
行けるわけですよ。
走馬灯で気づいて
人生を後悔するなんて、もったいないですよね。
今のうちですよ。
ほんと、今のうち。
自分が、家族が生きているうち。
地球人でいるうちに、
やりたい事、やり損ねた事やらないと、
ほんともったいないねって思ったんです。
頑張れ
私！！
頑張れ
みんな！！
勇気出して、いろいろやってみようぜーー
という事をブログに書こうと思ったのでした
