毎度の夢日記です。

記録用につけています。

 

 

 

 

私はどこかの職場か学校におりまして、

ここを引き払うのでと言われ、

荷物の片づけをするように言われました。

 

私の荷物は人よりも結構多くて、

驚いたのは、高級ウィスキーの瓶が何本もありました。

ウィスキーなんてここ何年も飲んでなかったので、

ちょっと喜びぎみに(笑)箱に詰めていました。

 

あとは、変なアクセサリーみたいなガラクタで、

どうもブランドものらしく、

「こんなものまで持ってたんだね」と、苦笑いしました。

とにかく他の人よりも、数が多いんですよ。

 

大きめの箱に入れたら持って運べないので、

キャスター付き台車にのせて、ひとまず自分の車に入れようと持ち出しました。

 

駐車場に着く間際で、突然箱が燃え始めました。

慌てて火の元を確認すると、

ブルーの土台に何か飾りがついているアクセサリーから発火してました。

そのまま慌てて火を消そうとするのですが、

いつまでも種火が消えません。

 

これはいかん!!ガーン!!

と高級ウィスキーだけ取り出しました。

他のは焼け焦げてしまって、もうだめだなと思いました。

今思い出すと、酒以外はガラクタだったのですが、

夢の中の私はきっと大切にしていたのだと思います。

 

人によっては、ガラクタでも思い出が詰まってると、

ガラクタじゃないですもんね。

というか、私のなんですが滝汗DASH!DASH!

 

 

もう使えない、と思うと

一気に熱が冷めてしまう性格なので、

処分を決意しました。(酒以外は)

 

 

1m角の箱でしたが、酒だけになると数本のみ。

車に積もうと駐車場に行こうとするのですが、

場所がわかりません。

確か下の階だったなと思い歩いていくと、

階段のところに子供がいまして、

駐車場の管理をしているところの子供のようです。

 

「駐車場はこの下ですよね?」

と尋ねると、

子供は右側を指さし、

「向こうから降りるとつくよ」

と教えてくれました。

「ありがとう」と言って進むと、

料金所があったのですが、

まだ荷物があるので何往復かするかもしれないので、

「関係ないな」と通り過ぎました。

 

階段があって、どんどん降りていくと

一番下までたどり着きました。

ちょっと降りすぎたかな?と思っていると、

行き止まりでした。

「あり?」

と思ってきた道を戻ろうとするのですが、

結構な距離があって、

「しんどいなあー」と思いました。

いつの間にか台車ではなくて、瓶だけ持っていました。

瓶だけでも重い・・・・。

 

たとえば、災害があったとして、

何かを持ち出せるとしたら、

こんなに荷物が多いのは問題だなあ、

と私はその時思ったのでした。