バタバタとマレーシアに来てから
早や6日が経過しました
夫が体調不良で入院し
毎日病院と家との往復です
今回こちらに来てしみじみ感じたのは
ただひとつ
マレー語の重要性
前まではそんな風に思った事がなかった
以前は娘達の学校関係での関わりが多く
英語での生活圏内で過ごす事が大半だったから
今回ももちろん皆さん英語は話せるし
こちらに合わせて切り替えてくれるけれども
やはりいろんな人種のマレーシアの人達がたくさんいる病院
基本の共通語がマレー語で
常にマレー語での会話が飛び交っています
私は毎日病院にいるうちに
マレー語のわからない
かわいそうな日本人
的な扱いを受けており
いろんな看護師さんがマレー語で話しかけてくれるのですが
別の看護師さんが
「この人マレー語わからないから
英語で言ってあげて」
「えー マレー語わからないの?
かわいそうに🥹」 という
憐れみのやりとりを霊感で翻訳する毎日
霊感はない
何を聞いても絶対にマレー語でしか返してくれない 病室の前のコワモテガードマンさんは
「マレー語がわからないなんて…🥹
なんてかわいそうな人なんだ…🥹」と
いつも私に憐れみの視線を投げかけ
首を振りながらため息をつく
…くーっ
いや、ここで諦めてはいかん
マレー語で
簡単な会話くらいはできるようになる
という新しい目標ができました✧︎*。
ボレボレ〜
フードパンダで注文したチャーハンが「10分後に配達」の表示から1時間経ってやっと届いた時と
止まっているエスカレーターを自力で登っている時に
あー、マレーシアに戻って来たんだな〜
と実感します
しばらくこの大好きな国を
ゆっくり堪能したいと思いますෆ̈