霊感体質のブロ友さんの記事を
いつもワクワクしながら読んでいる私ෆ̈
そんな私はスピリチュアル系の話は
大好物であるものの
霊感はなく基本ビビりの怖がりですキリッ
昼間に気が大きくなって怖い本を読んで
夜に激しく後悔する事数知れず
しかしこんな私でも
レベル低めの不思議体験が3回あり
1つ目は高校2年生の時
テスト前はいつもラジオを聴きながら
自分の部屋で深夜まで勉強をしていた
けれど
毎週水曜日は怖い話のコーナーがあり
ビビりの私は絶対に聞きたくないため
水曜日だけは必ず
ラジオはつけずに離れた所に置いてから
勉強をしていた
ちょっと眠くなったので少し寝ようと
コタツで寝ていて
ウトウトしている状態の時
ガチーンと身体が動かなくなった
おぉ これが噂の金縛りか 私もついにと
ぼんやり思っているのだけど
怖い感じは全くなかった
そしてそのまま眠ってしまっていたけれど
目が覚めた時
勝手にラジオがついていて
ちょうど怖い話のコーナーが始まっていた
ヒェー
2つ目の不思議体験は高校3年生の時
忘れもしない大学入試前日で
私は勉強もせずコタツで寝ていた
そして目が覚めた時
またガチーンと金縛りになり
頭の中でゴォォォという音がしたかと
思うと 右耳から左耳へ
風が通り抜けるような感じになり
次の瞬間
ガーガーピーピーピー
と無線の交信音がして
雑音の中で外国人男性2人が
英語で話している声が聞こえてきた
耳から聞こえるのではなく
頭の中で直接音が響いている感じ
1人が話すとガガーピピっとなり
次の人が話しだす無線交信の雰囲気で
コックピットと管制塔のやりとり的なアレ
時間にしてほんの数十秒だったと
思うけれども 夢ではないし
今でもはっきり覚えていて
私から湧き出ていた謎の周波数が
偶然合ってしまって
どこかの交信を拾ってしまったのだろうか
3つ目は
昼寝をしていたら
いきなり頭をバチンと叩かれて目が覚め
もちろん誰もいない1人の部屋
そして叩かれた手の感触がはっきりあり
ずっと頭がヒリヒリしていた
全部ビミョー ( ‾ʖ̫‾)
その後は不思議な事もなく
平穏な日々を過ごしていたけれど
大学生になってアルバイトを始め
バイト先で強い霊感体質の人に出会い
不思議な話を間近でたくさん
見聞きする事になったのでした
つづく