こんばんは
いろんな場所のBGMがクリスマスソング
になりイルミネーションがキラキラし出す
クリスマス前の日本のこの季節が
大好きです
マレーシアでも素敵なクリスマスの
飾り付けがたくさんありましたが
赤道直下の暑いクリスマス☀️
今年はゆっくり
寒いクリスマスの雰囲気を楽しもう
という事で次女と週末
ハウステンボスへ行ってきました
サンタさんで思い出す
次女が5歳の時
サンタさんが来るのをとても楽しみに
していて
ぜひサンタさんを捕まえて直接交渉し
たくさんプレゼントをもらいたいと
寝室にお菓子を並べて
サンタクロースをおびきよせ
来るまで寝ないとはりきっていた
クリスマスイブは
良い子にして早く寝ないと
サンタクロースじゃなくて
ヨンタクロースが来て
プレゼントの代わりに
爆弾置いていくんだって
と
どこかで聞いた話を私が何気なく言うと
次女の顔がみるみる真っ白になり
唇が紫色になってしまった
やばい
慌てて顔色が元に戻るまで必死に
ハイすって〜はいて〜
でも鍵かけてるから誰も入って来れない
から大丈夫だとかなんとか
辻褄の合わない説明をして
落ち着かせた思い出がある
子供に怖い話をしてはいけない( ‾ʖ̫‾)
その時2年生だった長女は
「寒いなか遅くまでプレゼント配り
ごくろうさまです」と
ねぎらいの言葉を書いた手紙を
そっと玄関に置き
「よかったら食べてください」と
お皿に乗せたクッキーが添えられていた。
そんな彼女が3年生の時
サンタの正体バレる事件勃発
犯人はあの人
冬休みに入ってすぐ
長女はANAのらくのりキッズサービスを
利用し1人で飛行機に乗って
仕事のある夫と私と保育園に通う次女より
一足先に私の実家へ帰省することに
なった
私は実家の母に
長女へのクリスマスプレゼントを注文して
そっちに送るから、見つからないように
24日の夜中にそーっと
枕元に置いとって
と頼んでおいた
そして実家に届いた
いつもと様子が違う宅配便がそれだと
母は気付かず
「なんか
アマゾンち言う人から
荷物が来たとばってん」娘証言
… やりおった
もしやと思った娘は箱を開け
そしてamazonのシールに印字されていた
私の名前を見て全てを察した
次の年からも
心の底からサンタさんを待ちわびている
次女の為 サンタさんは夜中にしれっと
やってきてはいたけれど
マレーシアに行く事になったのを機に
サンタは暑い国には来ない
と
サンタを捕まえて
袋ごと全部自分に渡すよう説得する方法を
一生懸命考えていた次女に話をし
クリスマスプレゼントは好きなものを
一緒に買いに行くシステムに変わった
ハウステンボスは
イルミネーションがとてもきれいで
素敵な景色を見ながら
ゆっくりと過ごす事ができ
毎日いろいろと忙しいけれど
また今週も頑張ろう
そう思えた週末でした
読んでいただきありがとうございます