今日は一人暮らしの大学生の長女の元に
冬支度を手伝うためにやってきました
来週から急に寒くなるとの事で
何も冬用のものを準備していなかったので
朝から家を出てお昼に到着
荷物を置いて
長女は今日は午後はずっと
オンライン授業との事で
夕方終わるまで外で待っていよう
娘の所から地下鉄で15分ほど行くと
私も学生時代に一人暮らしをして
4年間過ごした街があるので
久しぶりにそこへ行ってみる事にしました
懐かしいはずの地下鉄の駅で降りると
もうそこは見知らぬ世界が広がっていた
懐かしいもなんも
駅から既に変わりすぎていて
いっちょんわからん
駅の中で早速迷子になり
出口がわからず 霊感で目星をつけ
きっとこの出口だと向かった先は
全てエスカレーターの無い
天空へと果てしなく続く階段のみで
明日(嘘です明後日です)の筋肉痛を
考えたら恐ろしくて登れない
そしてエスカレーターのある出口を探して
さまよい 地下鉄の駅を抜け出すまでに
軽く10分はかかってしまいました
そしてやっとシャバに出れたと思ったら
街の風景も様変わりしており
オシャレなタワーマンションや
ショッピングモールなんか出来てたりして
懐かしくもなんともない
4年間通った大学への道を歩いていたら
少しずつ昔の雰囲気を思い出し
あーもうあれから30年も経ったんだー…と
しみじみ時間の流れを感じました
30年って長いようで
過ぎてみればあっという間
ここを歩いていたのが
昨日の事のようです(๑¯ω¯๑)
そして今から30年後
生きていれば80代のおばあちゃん
いつもニコニコして自分の昔話はせずに
若者達の話を へー!ほー!
そうなんだね!今度やってみよう♡︎ʾʾ
と楽しそうに聞く 亡き父のような
ゴキゲンなお年寄りになるために
今の時間を後悔のないよう
精一杯楽しんで過ごそうと思ったのでした
読んでいただきありがとうございます😊