子どもの校舎では、1月受験の結果が分かり次第合格短冊が貼られます。

(知らない方のために…合格短冊とは「〇〇校合格 山田太郎」みたいな紙です。)

 

合否が分かり次第貼られるのは1月校に限る感じで、2月は私学の入試が終わってから貼りだし…という約束。

神奈川は2月が本番だから、戦っている最中に余計なことは考えさせない…ということなのでしょうか。

実際その方が集中できてありがたいなと思います。

神奈川某地域はこんな感じなのですが、他の地域の方は地元が本番ですよね?

ということはまた規定も違うのかしら。

 

今日はだいぶ短冊の数が増えたみたいで、騒ぎはしないけれどチェックをしてきた…という感じ。

「自分の名前が貼ってあるのはやっぱり嬉しかった」

という感想。

お互いそれまで口にはしていなかったけれど、友達の合格をみて「よかった」とほっとしたそうです。

ちなみに…自分が受けて残念だった学校にうかった子の名前も確認して、現実を受け止めたようです。

入試を体験し、合否がわかり、短冊をみて…やっと「受験をしているんだ」という実感がわかったのかもしれません。

 

この気持ちをどう2月に生かすかが課題かなぁ。

 

 

追記(2017/09)

ブロ友さんの中でも、合格短冊に関しては結構校舎差があったようです。

入試が終わってから1月分も貼りだした校舎、全部終わって挨拶にいった時に写真を撮ろうと思ったけれど短冊が増えすぎたせいか1月の入試は片づけてしまって写真がとれなかった校舎…などなど。

 

ちなみに我が子は校舎に貼ってあるものとは別に、入試が終わったあとに印刷したものを日能研からいただきました。(祝賀会だったかなぁ…記憶曖昧)

 

受験年じゃなかった時は、子どもが受ける予定の学校に合格されている方の名前をみて、その子がどこを併願しているのかをチェックしました。

もちろん合格ケースしか貼られていないので、あくまでも参考に…ですが。

あとは2月校の場合は、「この校舎からこの学校を受けているのか…遠いと思っていたけれど、意外と通学圏内としてありなのか?」みたいな所もチェックしましたよ。

 

日能研全員の合格実績はここでどんどん追加されていくので、入試の時はリアルタイムでチェックしたなぁ…。