私が勝手に宝塚をお休みしていた頃の作品を今さらながらに拝見しました。
現在どっぷり雪組にハマっているのでこれは見なければいけない作品!と思ったのです。
恥ずかしながら最近スカステに入会したもので
泣ける!
と周りに言われてましたし、上田久美子先生の作品だしで、勝手に期待値上げてしまったからつまらなかったらどーしよう!?と一抹の不安も持ちつつ。。。
いやいや、3回泣けたワ
家族もいたから3回で抑えた感もある。
プロローグで咲妃みゆがえらく目が腫れていて、どーした?浮腫んでるぞ!?と思ったけどこれは終盤納得した。
2015年の作品だからか、望海風斗が若い!
でも相変わらずの考えている芝居で、流石だなぁとだいもんが恋しくなった。
このだいもん演じる、かっこいいワケではない源太の真っ直ぐな人柄もこの話しに哀愁を持たせてるよね。
ちぎさんとの決闘⁉︎の場面とても良かった。
ちぎさんはほんと綺麗。
お殿様役が似合うから説得力がある。
熱演ですね。
終盤、櫓の上でちぎさんを刺そうとするゆうみちゃん、いい芝居だったぁこんなに毎回泣いていたらそりゃ目は腫れる一方だったと納得しました。
あの2人の間に愛が見えたよいいコンビだったなぁ、改めて。
そして、本当の最後、物語は子供の頃の無邪気なシーンになりこれがまたとっても泣けますね
家族がいたから抑えたけど、劇場だったら嗚咽モノですね。
再演希望します
新人公演は月城かなとでしたか!
これまた見たかったなぁ。
再演しそうだよね!?どーかな?