おはよう師匠。
師匠にとって腕時計ってどんな存在って、聞いた事あったっけ
心理テストです。
あなたは腕時計を、どのように扱っていますか
そしてその時計には、どんな思い入れがありますか
もも姉は、腕時計を2つ持っていて、1つはプライベート、1つは仕事と使い分けています。
プライベートで使ってる方はお気に入りの、横浜開港150周年記念の限定品。
かれこれ10年以上も使ってるワケで、ベルトはボロボロになっちゃうから、もう3回ぐらい取り替えているかな。
本体もキズついたりしてるけど、他に気に入ったものが見つからない限り、壊れるまで使うつもり。
仕事用のは、機能重視で、そっちも酷使してるけど、壊れたら取り替えるってカンジ。
ケンケンはどうなのかなと思って聞いてみたのね。
そしたら、高校時代に電池無くなっちゃってから、全然使ってないんだって。
実は腕時計って、恋人を表していて、ファッションによって時計もその都度変えるような人は、相手を取っ替え引っ替えしてる、って事らしい。
つまりもも姉は、1人の人と飽きるまで付き合い、壊れたら取り替えるってコト
するとケンケンは、恋人が居なくても平気って事なのか
種明かしをすると、ケンケンは、
「え〜そうなの
買います今すぐ買います」
この間本当に買ったらしく、見せてくれた。
「腕時計って、あると便利だね〜」
なるほど。
もも姉はそういう存在ね…。
じゃね、師匠。
また手紙書くね。