もも姉、おはよ。
酔った勢いで始めた事が、いよいよ現実味を帯びてきた。
後日、無事ねこちゃんからお菓子の試作品を受け取ったひとしクンと合流。
飲みに行く前に試食してくれときたもんだ。
持って来たのは、クッキーだった。
丸くて大きいのが、バナナ。
三角でちっちゃいのが、シナモン。
四角くてちっちゃいのが、酒粕。
全て甘さ控えめで、い〜カンジだった。
良かったよ〜。
もし美味しくなかったら、ひとしクンに協力するどころか、却って足を引っ張る所だった。
母にも試食してもらったところ、酒粕以外は美味しい、ってコトだったから、何とかイケるのではないかと。
酒飲みとしては、チーズ味が欲しいです、とリクエスト。
次回の課題にしてもらう事に。
で、その後いつもの養老で1杯。
って、もちろん1杯じゃ終わらないけどね。
とりあえず、この話が進んでるうちは、2人が会う大義名分はあるワケで。
これで良かったんだかなぁ。
「何から何まで、おんぶにだっこですいません」
って、ひとしクンは言うけれど。
ま、乗りかかった舟です。
途中で降りるワケにゃ行きませんて。
よっぽど気分が良かったのか、ひとしクンは珍しくもう1軒行こうと言い出した。
で、地下のお蕎麦屋さんへ。
ももBは仕事休みだからいいけど、ひとしクンは明日朝から仕事なんじゃ❓
知ーらないっと。