にっぱち
2月、8月
例年2月8月はどこも閑散期のようですね
暇です
相変わらず続く不景気のせいで
わたくしを取り巻く業界にももれなく来ています
ここを乗り切れば、ここを乗り切れば と
かれこれ不景気は何年目?
覚悟はしてましたが覚悟の更に上を襲ってきました
がむしゃらに働いていた間はまだよかったですね
嫌な事があっても頑張って働いていれば気がまぎれた
頑張って働いていれば結果がついてきた
ところが不景気になると頑張る目標が減る
伸びシロが無くなる
人の足をひっぱる者が次々現れる
不景気はやっぱいかん
気持ちが荒む
人間が腐る
どうにかこの春を契機によくなっていかないものかと思いますね
たとえばカルネデアスの舟板みたいな話で
ここで相手を蹴落とさなければ、自分が死ぬ
なんて話なら仕方ないんでしょうがね
長い人生を生きていく手段として、人を引きずり下ろしあうってのが
悲しいですね
なんだか途方にくれます
若いころは自分もそうだったかもしれませんけどね
負けたくなかった
ていうか負ける気がしなかった
全部勝つ気でいました
ようするに心も体も体力があったのでしょう

負けたくないことは今も一緒でしょうけどね
勝つ事で、果たして何を得たのか
勝ち という一瞬の満足度だけではなかっただろうか
勝つ事で得るものよりも
負かした相手の心に残したモノのほうが大きかったのではなかったか
いつか俺は戦死するな、と思ったりもしました
これが競技者ならそうではないでしょう
公正なルールのなかで
公正な審判員、公正な運営のもと
正々堂々と戦う
それならば全力で勝ちにいくべきです
全員が勝ちを目指すべきだ
大相撲みたいに八百長やってる場合じゃないです確かに
けど公正な競技ではない一般社会で勝ちにこだわるとなるとそうはいきません
ストリートファイトと一緒です
ひとつの勝ちが深い恨みを産みます
ひとつの勝ちのために手段を選ばない者が現れます
北斗の拳のようなイカレた時代の暴力のように
不景気の足の引っ張り合いは何も産まない虚しいものですね
負けたくないのは昔からいっしょですが
勝つためには長所を伸ばしていました
長所で人と勝負する
圧倒的に負かす事がすべてでした
短所は?
圧倒的長所で勝ち続ければ、短所は俺の仕事じゃないと言い切れるんです
しかしそれでは違うと感じたら・・・
短所を伸ばすしかないんです
なんでもボチボチこなせる人にならなくては、と思うのです
人を負かさず殺さず
けど負けない人間になること
なんだか難しい話ですね
けど今の理想
なんでも80点
これがなかなか難しい
しかし勝ち以上にこだわりたい
これが今の理想
昔の俺をしってる奴が聞いたら笑うかな
笑うよな
夜勤の事務所で一人思う
あ
コーヒーこぼした
ではまた
