先日、気が向いたので、十津川村までクルマを、意味もなく転がし、大気汚染に加担し、地球温暖化を促進し、ちょびっとタイヤを擦り減らしに行ってきた。(すまんのう)
オオサカ市内と違って、気温は6℃以上低く、排気ガスもないので、窓を全開にして走っていた。
谷瀬の吊橋を過ぎて、しばらく進んだところで、久しぶりに、あの香りが飛び込んできた。キンモクセイだ。
近くに人家は見当たらなかったが、そう遠くない場所にあるのは間違いない。
近所の小学校のグラウンドで、子供たちが行進をしている。運動会が近いのだろう。
最近は、運動会を春というか、夏前の暑くない時期に行う学校が増えているという。
私にとっての運動会は、季節的には、秋しか考えられない。
高い雲、澄んだ空気、万国旗、キンモクセイの香り、緑の早生ミカン、運動会の練習、稲刈りの済んだ田んぼ、早い夕暮れ、うるさいくらいの虫の音、少しメランコリックな気分・・・
信号もない、周りは山だらけ。
ほかのクルマはほとんどナシ。
中学生のとき、運動会、フォークダンス。
私には全く心当たりがないのだが、手をつないでくれない女子がいた。
単なる潔癖症なのか?私を生理的に受け付けなかったのか?
ん、ほかの男子とは、手をつないでいた。
そうか、そっちのほうだったか。
中学生はむずかしい。長じてから、いろいろわかってくることもある。
彼女のことを意識したことはない。卒業して会ったこと、見かけたことはない。
でも私は忘れていない。現に、こうやって書いている。
それとは全くカンケイないとは思いたいが、ワタシは女子を好きになるという意味をわかっていないのではと、ときどき思う。
ダンスかあ~
何十年もしてないなあ~
学生時代、ディスコで踊ったことはあったなあ~
いや、社会人になってからもあったような気がしてきた。
踊りたいから?
ちがうなあ、その場のノリで、仕方なく。
今ですか?
全くその気はございません。
でも、もしも、もしもだが、イベントか何かで、
女子とダンスする機会があったとしたら・・
逃げることなく挑戦するだろう・・
中学生のころを思い出しながら・・